040 名ピアニストも愛娘の教育に悪戦苦闘!? 仲道郁代

なにわのヨッサン とっておきの【音楽交遊録】・・・・吉川智明(040

片桐はいり、野沢直子、今井美樹、岡本舞、沢田知可子、香西かおり、海の向こうではホイットニー・ヒューストン。共通項は…“年女”それも“1963年生まれ”。でもこの中にヨッサンが心を通わせている“僕の可愛いウサギちゃん”は残念ながらいません。

では、ご紹介しましょう“僕の可愛いウサギちゃん…その女性の名は仲道郁代さん。1963年2月13日生まれ。
彼女こそ、ピアニストになるために生まれてきた申し子のようなお方。なんでやというと、おとうちゃんおかあちゃんが音楽好きでクラシック好き。聞くところによると、おかあちゃんは、お腹に郁代ちゃんがいるときにはグリーグのピアノ曲を、お乳をあげる時にはモーツァルトの“アイネ・クライネ・ナハトムジ―ク”を、おとうちゃんはおとうちゃんでルービンシュタインのピアノ演奏ばかり聴いていた。
そんな両親は…“この子の為にピアノこうて(買って)あげるんや!”とせっせとピアノ購入費を貯め、遂に4歳の時にピアノを買ってあげたとか。それからの郁代ちゃんは毎日がピアノピアノ…飽きもせず練習。(ホンマやったら反抗期やら、飽き性が芽生えてもよさそうなものなのに)郁代ちゃんはピアノ練習に明け暮れて、おネンネ前には(おとうちゃんの大好きな)ルービンシュタインの演奏する“ポロネーズ”を聴いていたとか…。

今や押しも押されぬ日本を代表するピアニスト仲道郁代さん。数年前、ほのかな色香を漂わせたチャーミングな仲道さんに再会インタビューしました。
ヨッサン「仲道さんのCD“星の動物達”のジャケットに、仲道さんのお子さんが写ってるとか…?」
仲道「かれこれ7年前の赤ちゃんの時のプニョプニョした手が写ってるんですけど、いい記念です」(仲道さんの表現力が抜群!)
ヨッサン「ホントやねぇ、で(娘さん、今)ピアノ弾いてはるんでしょ⁉」
仲道「弾いてます。練習してますけど、いやイヤ練習してるの。」(笑い)
ヨッサン「おかあちゃんの教え方は嫌(いや)…とか言いませんか?」
仲道「ママはピアノ練習の時が一番怖い!…って言いますね…ふふふ」

ヨッサン「真摯な目つき?」
仲道「子供?全然真摯じゃないです。だから私が怒ってしまって、もう、角(つの)だしてばかりです。でね、いろんな他の先生方とかお母様たちから“小さい子はどういう風に教えたらいいんでしょう?”とか聞かれると“音楽は楽しんで、色んなことを想像して、楽しくするのが一番です”って言っておきながら、家では“何でそんな風に弾くの!”(と、角出して)ゆってるんですね(笑い)」
ヨッサン「子供に対しては名演奏家は名コーチにあらず…ゆうやつやね。」
仲道「いや~…(自分の子供を教えるのは)ダメですね」
ヨッサン「お子さんにも将来はプロのピアニストを目指せと?」
仲道「いえいえいえ…子供はピアニストはいやっだ…って言ってます。大変だから、傍で見ていると大変さがよく分るんですね。(ほとんどいつもママのコンサートにくっついている娘が言いました)“ママのは飽きたからコンサートの時、楽屋にいるわ私…同じ曲(ママの演奏)また聴くのイヤ!”って言われちゃって」
仲道さんの目はしっかりお母さんになっていましたっけ…。
インタビューのあと、蓬莱パンちゃん551で、念願の豚まんと出会った仲道さん。551の羅社長、ニュージャパンサウナの中野社長とヨッサンと食も会話もフルコースで満腹…なんとサウナ好きの仲道さんはニュージャパンのレディースサウナのフルコースに出かけたのでありました。(よしかわ・ともあき FM大阪くらこれ企画プロデューサー)

40nakamichi

仲道郁代さん

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