058 音楽サロン誕生秘話 仲道郁代

頭の回転が速いだけだと、なんだか疲れる女性がいます。そこに可愛らしさや色香がほんのり漂うと、もうマイクを向けるヨッサンは絶好調‼…と思える演奏家が仲道郁代さん。打ち合わせもないぶっつけ本番は楽しいもの。彼女との音楽サロン誕生秘話?をお聞きあれ‼(2011年5月1日放送から N:仲道郁代 Y:ヨッサン)

Y「6月、一緒にサンケイホールブリーゼ・ランチタイムコンサートをやりま~す」

N「また楽しみです!」

Y「去年の1月にランチタイムコンサートをやって(N“えェ”)早いもんですね~」

N「あの時も楽しかったです。吉川さんのトークが炸裂して」

Y「な~にを仰るやら、いや、かなわんなあと思うのは仲道さんの(博学、知的引き出しの多い、それでも鼻持ちならない度ゼロの)トーク。負けそうやワ」

N「えッ??そんな…声が裏返っちゃいました」

Y「今回は、ピアノを聴き比べ、プラス仲道さんとのお喋りを堪能して頂こうと…。実は6月3日のホールは決めた(ヨッサンがまずサンケイホールの6月の空き状況を聞き、仲道さんのマネージャーに伝え、仲道さんの空き具合と近場のホールとのバッティングがないかもチェックし、6月3日を押さえたのが昨年9月14日。“いつまでもポッケにショパン”のタイトルで合意したのが12月27日でした)。ブリーゼがそろそろ(チラシを作るので)選曲をして下さい…ということで、仲道さんにメールを送りました。(メールのコピーを読むヨッサン)『仲道さんへ いかがお過ごしですか?小生は久しぶりの風邪で“黄金のヴォイス⁉”が、なんと“赤ちゃんのおもちゃ”のような声になっています…その心は“ガラガラ”!⁉(N:ガラガラがおもろかったので鼻息の荒い笑い)

さて、サンケイホールブリーゼから選曲を少しと言われています。中身ですが、A案:ショパンをめぐる女性たち。特にショパンが作品を献呈した女性とその作品の数々。いい中身…と思ったけど、なんとショパンはジョルジュ・サンドには献呈していない。アカン。B案:映画で流れたショパンの名曲…愛情物語、別れの曲、戦場のピアニスト…。C案:CMで流れて御馴染みの名曲…太田胃散は24の前奏曲から7番(N“イ長調の胃腸薬”)カレーの宣伝“華麗なる大円舞曲”(N“全部シャレばっかですね”)…とかなんとか。ホンマは“モダンピアノとプレイエルの違い、魅力、奏法をやりたい!”と備考欄に書いたんですが、ここが仲道さんの目に止まった!(N“そう!ピ~ンとひっかかりました。素晴らしいですね…実現したら。フフフ”…Y“このトーンが可愛いのだ”)」

Y「ということで、堺市にあります“ヤマモトコレクション”へ、格安で借りられませんか…ゆうて、快諾を頂きました」

N「なかなかないんですよ。このショパン時代のプレイエルピアノ…日本にも。お持ちの方はいらっしゃいますけど、なおかつコンサートで使わせていただけるのがもう“レェア”…Rが巻き舌になっちゃいましたけど、ウッフフ…。(この音色がまた可愛い)」

Y「希少価値“レア”…巻き舌にならへんワ」

N「それでブリーゼにプレイエルを運んで頂いて、そのショパン時代の1846年製のプレイエルピアノと、現代の普段弾いているスタインウエイ(サンケイホール所蔵1956年製)を弾き比べ、聴き比べをしてみよう」…というスペシャルな企画が誕生しました。このチャンスをお聴き逃しなく‼

6月3日(金)正午、サンケイホールブリーゼ。オール・ショパンプロ。小犬のワルツをプレイエルとスタインウエイで弾き比べ聴き比べしま~す。全席指定3千円、ペア券5400円。06・6341・8888。(よしかわ・ともあき FM大阪くらこれ企画プロデューサー)

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仲道郁代

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堺市・ヤマモトコレクションのピアノ

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