113 “えっさほいさっさ”で被災地支援 深川和美 ①

世間は広いようで狭い…先日、地下鉄難波の改札口で、ばったり夕陽丘高の同級生(同じクラスの)Y子とばったり!“吉川く~ん!”…40年以上たってもお友達感覚が嬉しい。そんなY子に紹介された同級生のT子とU高原のレストランでカレーを食べてたら…何と同級生(同じクラスの)H君が女の子と一緒。“お前⁉”“お前等⁉”(あとは無言…)遥か大阪を離れているのに…まさか⁉

人生、奇遇とご縁があるからおもろい…と思いませんか⁉今回、ご登場いただくソプラノ歌手…というより童謡歌手の深川和美さん。(彼女とのご縁は次回に置いとくけど)彼女が「東日本大震災の被災者にエールを送る歌声メッセージ“えっさほいさっさ”のCDとDVD」を引っ提げてヨッサンがプロデュースする番組「おとなの文化村」に登場したのであります。(毎週日曜深夜24時~25時15分。番組に登場する“のいりん”“のぐったん”も夕陽丘高校卒。これまた奇遇とご縁)

さて“えっさほいさっさ”…と言えば童謡“お猿のかごや”の冒頭部分でお馴染みですが、これをどないしはったんか⁉聞きました。

F:深川和美 N:のいりん

F「“お猿のかごや”の“えっさほいさっさ”の部分を1人または皆で、4回ずつ言って(歌って)もらって、それを1つに仕立て(合成ダビングして)大合唱。4回続けたら、テンポもキーも変わってくるし、しかも息も使うし、歌い終わったあとに、結構、皆すごく笑顔になるんですヨ!」

N「それを全世界から集めてはるんでしょ⁉」

F「そう!仏、英、独、シンガポールからも。全部で1000人が参加した動画が集まったんです」

N「ここに、その成果というかCDとDVDがあるんですけど」

F「それ(“えっさほいさっさ”の大合唱を)集めたものが発売されたんです。で、その売り上げを“ハマナスの苗”にして被災者の沿岸部に届けよう…と言うプロジェクトなんです」

N「なんで“ハマナス”??!」

F「東北の沿岸部は毎年、夏になると、真っ赤なハマナスの花が咲いていたそうですけど、それが(震災で)相当やられちゃったと。だからハマナスの花が無くなって淋しい声を聞きまして、それじゃ、これの売り上げで“ハマナスの苗”を届けようじゃないかと決めました」(ハマナス…浜茄子。浜梨とも言われるのは東北の方は“シ”を“ス”と発音するから)なんだか、“えっさほいさっさ”と歌った人が、東北沿岸部に足を運んだら、自分たちの一部が咲いているような気分にもなるし、目に見えるのも何だか素敵だよね!!?

“えっさほいさっさ”…ちっちゃいお子さんからお爺ちゃんお婆ちゃんまで、皆この歌を知っている…と思っていたら…F「それがね、童謡サロンっていうグループ作ってるんですが、(小学校公演もするんですが)小学生は“えっさほいさっさ”を知らないんです‼(へェ~ぇ??うそ~??)“お猿のかごや”教えてへんのです。最初の頃、“なにこれ?”って感じなんだけど、小学生が、皆どんどん声出すと、最後に“え~ぇさ、え~ぇさ…”と(蛙の鳴き声のように)ひっくりかえるんちゃうか、ゆうぐらいケタケタ笑ってるんです。で、この曲知ってるの?って聞いたら“知らん”と。知らなくてもこれだけ盛り上がることが出来る。で、お爺ちゃん、お婆ちゃんは知っている。知ってる世代の方が多いし、これをやろう‼」と思った深川さん。まさに“えん(猿)は異なもの”です⁉

「お猿のかごや」と「故郷」「故郷(カラオケ)」収録CDは1000円。DVDとセットで1200円。お申し込みは…info@essahoi.net  (よしかわ・ともあき FM大阪くらこれ企画プロデューサー)

113fukagawa

「おとなの文化村」出演後、番組スタッフと深川和美さん(前列左)

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