おとなの文化村(344回) イースマイル 代表取締役 島村ネ豊孝さん

今夜のなにわを語るなにわなピープルは、まさになにわ・浪速区に本社のある、株式会社イースマイル 代表取締役島村 ネ豊孝(のりたか)さんです。もう、みなさんよ~くご存知の“町の水道屋さん”のCMでお馴染み、この番組もサポートして下さっています

島村社長は昭和43年1963年10月7日 奈良県五條市生まれの今年47歳。小さい頃から野球が好きで大好きで、将来はプロ野球選手にちょっと憧れた!こともおありだとか・・・!?二十歳の時に、“排水づまり、下水道づまりのご用命はございませんか!?”と、ご注文を取り付けるため、1軒1軒、歩き回られたとか・・・。こうして、1992年、ご用命があればすぐに駆けつける町の水道屋さん・・・株式会社イースマイルを立ち上げました。弱冠29歳の時でした。趣味は・・・仕事。仕事のことを考えることが大好きだと語る島村社長。家庭では3人のお子さんのよきパパであります。それでは、私たちの生活文化を毎日支えて下さる島村社長にのいりんがインタビュー。“もれ”のないようにお願いします!!

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おとなの文化村(343回) 追手門学院大学教授 山本博史さん

今夜のお客様は追手門学院大学教授で、この春あらたに創設される「地域創造学部」の副学部長に就任される山本博史さんです。

山本さんは高知県高知市生まれ、まもなく61歳のお誕生日を迎えられます。
大阪大学大学院で哲学、哲学史の修士課程を修了、2002年に博士号を取得されました。追手門学院大学文学部講師、助教授をへて、社会学部社会学科教授となり、この4月から、新設される地域創造学部教授、副学科長に就任されます。追手門学院の発祥地が上町台地にあることから、上町台地の歴史・文化遺産を再発見する「上町学プロジェクト」参加されるほか、食の哲学に関する雑誌投稿をするなど、専門のカント哲学以外にさまざまなジャンルで活動されています。また、11年間を過ごした大阪大学では「軽音楽部」に在籍、キタやミナミのダンスホール・キャバレー・ナイトクラブでバンドマンとしても活躍。現在は、大阪大学軽音楽部のOBバンドなど複数のバンドのトランぺッターとしても活動中。今夜は、新たに創設される「追手門学院大学地域創造学部」のお話はもちろん、様々な顔を持つ山本博史先生にも迫ってみたいと思います。

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おとなの文化村(342回) PRプロデューサー 殿村美樹さん

今夜のお客様は、株式会社TMオフィス代表取締役、PRプロデューサーの殿村美樹(とのむらみき)さんです。

殿村さんのご活躍はテレビや新聞でよくご存じという方も多いことと思います。地域や伝統文化を活性化する独自の手法を持つPR(パブリック・リレーションズ)の専門家として、多くの地方発国民的文化の仕掛け人として活躍されています。これまで手掛けられた代表的な国民的ブームは「ことしの漢字」「佐世保バーガー」「ひこにゃん」「うどん県」など、いままで30年間にわたり2500件以上の地方プロジェクトを手掛けられています。関西大学社会学部講師、「内閣官房・ふるさと有識者会議」「総務省・地域イノベーション有識者会議」「厚生労働省・公的年金の分かりやすい情報発信モデル事業検討委員会」「経済産業省・地域のストーリーづくり研究会」委員などを歴任。日本PR協会「PRアワード」ソーシャルコミュケーション部門、最優秀賞を受賞されました。主な著書に「テレビが飛びつくPR」「売れないものを売るズラしの手法」「欲望直撃のしかけ」など、今年4月からは、同志社大学大学院MBAプログラム「地域ブランド戦略」を担当されることになっています。さあ、殿村さんの手にかかると、この「大人の文化村」もあらたなブームをうむ事が出来るでしょうか?それでは、ひそかに殿村さんに憧れていたというノイリン、よろしくお願いします。

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