おとなの文化村 (188回) ebisubashi special 参田祥子さんと松嶋佳織さん、絲-itoさん

今夜は いつもとすこし趣向をかえebisubashi special と題して昨年12月に戎橋筋商店街がクリスマスイベントとして開催した「えびすばし しあわせのクリスマス2011」7つのスペシャルギフトのなかのひとつ「FMOSAKAの深夜番組にゲストとして出演体験」に応募されて見事当選された二組の皆さんにスタジオにおこしいただいています。

<PART 1>

大阪市東成区からおこしいただきましたOLの参田祥子さんです。今夜はお友達の松嶋佳織さんとご一緒です参田さんは京都府綾部市のお生まれ、大阪の短大を卒業後いまは某百貨店におつとめです応募の動機は 昨年の12月に○○歳の誕生日を迎えてその記念にラジオに出てみたかったとゆーことだそうです。

<PART 2>

富田林市からおこしいただきましたシンガー・ソングライターとしてアーティスト活動をされている絲-ito(いと)さんです。絲さんは 過去の経験を元に “ことばを唄う”あーティストとして笑顔や勇気、生きること・・などをテーマに唄の活動をされていて、イラストを描いたり衣装デザインもしたりされるそうですが趣味は日舞や三味線そして時代劇や歌舞伎の鑑賞など、ちょっと和のテイストがお好きのようですね。応募の動機はたくさんの方々の笑顔につながることができたらとの夢がありラジオという媒体から元気を発信している場でご一緒ができたら・・という思いからだそうです。

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おとなの文化村 (187回) 大阪天満宮の宮司 寺井種伯さん

今夜は日本を代表する三大祭りのひとつ千年の歴史を誇る大阪の夏を彩る「天神祭」でおなじみ大阪天満の天神さんと庶民に親しまれている大阪天満宮の宮司 寺井種伯さんにおこしいただきました。

寺井宮司は 昭和8年島根県生まれの78歳。昭和32年に関西学院大学文学部を卒業されたのち、神官の道に進まれるために國學院大學神道専攻科に入学。そして神官となって最初の職場は東京明治神宮、その後各地の神社の神官として研鑽をつまれ、平成元年の12月31日に大阪天満宮の宮司に就任。以来、平成16年には大阪府下の神社を束ねる大阪府神社庁のトップである庁長に就任。また平成22年には全国の神社を管轄する神社本庁の常務理事にも就任され多忙な日々を送っていらっしゃいます。いまおりしも受験シーズン 勉学の神様菅原道真公をお祭りされている天満宮は多くの受験生であふれていますが1000年の歴史を誇る天満宮の様々な姿を今夜はたっぷりと語っていただきます。

 

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おとなの文化村 (186回) 関西ウォーカーの編集長 玉置泰紀さん

今夜はいまや大阪を代表する情報誌となった関西ウォーカーの編集長玉置泰紀さんです。

玉置さんは1961年、大阪府枚方市生まれの50歳。同志社大学卒業後、産経新聞大阪本社に入社。神戸支局を皮切りに、社会部で所轄回りの後、府警本部捜査1課を担当。そして7年間の新聞社生活の後、31歳で、福武書店(現在のベネッセ)に転職。新しい多くの月刊女性誌の立ち上げに関わったあと、33歳のときにまたまた角川書店に再転職。女性向け月間情報誌「シュシュ」の創刊に加わり、九州ウォーカー創刊のときには九州に移り、同誌の編集長、さらに、東海ウォーカーで名古屋にまたその後東京に戻り、大人のウォーカーの立ち上げから編集長を歴任。そして2008年の4月に、17年ぶりに大阪に関西ウォーカーの編集長としてもどってこられました。好きなものはシャーロック・ホームズシリーズとレイモンド・チャンドラーの諸作品そして音楽ではビートルズとストーンズそしてザ・フーがお好みとか・・今夜は情報誌編集長の眼からみたいまの『大阪』をたっぷりと語っていただきます。

 

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