おとなの文化村(607) 日本舞踊ダンサー 梵玉さん

今夜のお客様は日本舞踊ダンサー、ディープ大阪ストリートプロデューサーの梵玉(ぼんたま)さんです。

梵玉さん、本名 石橋友美さんは島根県のご出身。会社員やバックパッカーなどを経験し、大阪にたどり着いたあと社会問題・人権問題、そして日本舞踊に出会います。現在は師範となり10年ほど前からライブ、即興の世界で踊るように・・・。また2005年には西成の「おっちゃん」たちが立ち上げた紙芝居劇むすびのマネージャーとして活動。2016年からは萩之茶屋本通商店街で年2回の演芸場を開催、プロからアマまで渾身の芸を身近で感じるというイベントを企画。2019年からは範囲をさらに広げて西成の商店街を会場として外国人インバウンド客も視野に入れたイベントなどに取り組んでおられます。今夜は、前々からぜひ会いたかったというノイリン、梵玉さんにあれこれお話を伺ってください。

これに関連する記事

おとなの文化村(606) シンガー 武田恵美さん

今夜のお客様シンガーの武田恵美さんです。

武田恵美(takeda megumi)さんは大阪市のお生まれ。2008年ライブ活動をスタート。活動開始当時からテレビ、雑誌等、各種メディアに取り上げられ、見た目からは想像できないソウルフルでオリジナリティー溢れる歌声が注目を浴びる。2009年の1st mini album「Blessing」リリース以降、楽曲作りにも力を入れる。2012年2nd mini album 「color your life」の収録曲「change the future」がTV大阪『世界はまだ誰も君を知らない』のエンディング曲に選ばれる。2014年3rd mini album「BASIC」、2017年4th mini album 「Melody in love」と精力的にリリース。2018年アーティスト名「Megu」から本名「武田恵美」に変え、新たに音楽活動の幅を広げ続ける。武田恵美名義として初の音源、全三曲入りのシングル盤「in the Mood」をリリース!!堺筋本町のMusicBar & SmileKitchen「Guittone」にて 「in my Room」というライブを定期的に開催。おとなの文化村出演、の銭屋本舗 正木裕也さんや 大阪大学総合学術博物館研究員 藤浦淳さんもファンというので早速ソウル好きののぐったんもライブを見に行きました。本日はファン代表として清風学園常勤顧問 兼 大阪大学総合学術博物館研究員 藤浦淳さんも駆けつけてくれてます。

これに関連する記事

おとなの文化村(605) 和太鼓エンターテイナー 西島 諄さん

今夜のお客様は和太鼓エンターテイナー西島 諄さんです。

西島さんは1993年、大阪府 和泉市のお生まれ、5歳から地元の和太鼓チーム「いずみ太鼓 皷聖泉」で和太鼓を始め、高校卒業後、プロ和太鼓集団【打打打団 天鼓】へ入団。大阪発!『オモロ迫力』をテーマに、古典的手法のみにとらわれない、洋楽、演劇、笑いの感性など様々な要素を取り入れた舞台を展開する「打打打団天鼓」、国内のみにとどまらず、世界でも活動を広げ、西島さんも在団中約10カ国のツアーに参加するなど活躍。なかでも演劇と和太鼓が融合したノンバーバルエンターテイメント『Drama Drummer』シリーズ『走れメロス』ではメロス役に抜擢。喜怒哀楽を和太鼓一つで演じ高い評価を得ました。2019年5月からソロ活動をスタート、変幻自在でエンターテイメント性溢れるその演奏は多くの観客を魅了しています。この番組でもたびたび紹介している道頓堀のロングランミュージカル『GOTTA』ではラーメンドラマー役として出演。和太鼓、三味線、タップを入れた楽曲の作曲、出演、企業イベントでの演奏や保育園指導、ミュージックサーカスをはじめ、2019年6月に行われた「G20大阪サミット」の夕食会で演奏を披露するなど、和太鼓のジャンルに囚われない新たなエンターテイメントに挑戦しその活動の幅を広げています。今夜は、GOTTAの常設シアター「道頓堀ZAZABOX」で、来る3月1日から始まる新作・ドラマティックステージ「宇宙姫(そらひめ)~竹取物語より~」とはどんな作品なのか?その魅力についてチームを代表してお話をしていただきましょう!

これに関連する記事

1 / 212

WordPress Themes