おとなの文化村 (155回) キューズモール 粟辻稔泰さん

先週からのこのコーナーはいま大阪でも話題のエリア、アベノ・天王子にスポットをあてています。今夜はその第2回目。4月26日にオープンして以来 阿倍野の街を変えた・・とまでいわれる快進撃を続ける大型ショッピングセンター、あべの・キューズモールの総支配人、粟辻稔泰さんにスタジオにお越しいただいています。

粟辻さんは1966年うまれの44歳。京都府出身で高校までを尼崎で過ごし、関西学院大学法学部に進学されます。そして平成元年いざ就職となったときにいわゆる普通のサラリーマンとは少し違う業種がいいかなと考えたときに出会ったのが不動産の世界。いま所属している会社である東急不動産の社風が気に入ったのと、もうひとつは商業・リゾート。そして住宅といった色々なデベロップメント~開発にに取り組んでいるこの会社の活動が気にいったことそして人の印象に残るような大きな仕事がしたかった・・というのがこの道に入った大きな理由だとか、入社後は都市事業本部、商業施設事業本部などを経て、この4月に東急不動産SCマネジメントに出向し、開業直前のあべのマーケットパークキューズモールの総支配人に就任。開業以来休みナシの日々を送っておあられる粟辻さんですが総支配人として目指すものとしてまず施設としては来店されるお客様皆様すべてにに愛される施設にしたい。まずは売り上げサービス共に西日本一を目指したい、そして個人としては自分独自の総支配人像というものを確立したいし、アベノというそしてそこにこられるお客様等色々な方との出会いや関わりのなかで人間的に成長したい、そんな思いを秘めて キューズモールの最前線でがんばる粟辻さんです。
今夜は 粟辻さんの見たアベノを熱く語っていただきます。

これに関連する記事

WordPress Themes