おとなの文化村 (091回) 立ち飲み三銃士の一人 新山ひろしさん

今夜は大阪の夜の盛り場を徘徊し ユニークなルポを続けている。立ち飲み三銃士の一人、新山ひろしさんをお迎えしています。

友人二人と三人で立ち飲みを巡り、その体験をミニコミ「立ち飲みジャーナル」に発表。もう、20年目になる。現在は、毎日新聞に「酩酊八十八箇所」を連載。夏には、昨年出版した「大阪酩酊八十八箇所」の下巻が出る予定。そのキッカケは、大阪市の「大阪咲かそ」という番組を制作したことだった。立ち飲みは、大阪独自の文化であることを感じた。そして、その発見を文章にして、いろんなメディアに発表することになった。そんな活動に対して、「大阪名物研究会」より、「いちびり大賞特別賞」を受賞。以来、ますます、立ち飲みに入り浸る日々が続いている。

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