おとなの文化村(326回) 日本舞踊志賀山流舞踊家 志賀山勢州さん

今夜のお客様は、先ごろ「踊り旅はるか 其ノ弐 いのちを繋ぐもの」を出版された、日本最古の、格調高く芸術性豊かな日本舞踊志賀山流の舞踊家・・・志賀山勢州さんです。

志賀山さんは、大阪市生まれで八尾在住の国際的な舞踊家ですが、今年“傘寿”をお迎えになりました。先日の「傘寿と出版を祝う会」に、のいりん、よっさんも出席しましたが、“80歳って、ホンマかいな!!?”そのお元気な舞姿に唖然!!さて、これまでの業績や活躍ぶりを紹介していきますと、原稿用紙が何枚あっても足りませんが、1972年以降、中南米や欧州などで多くの公演を重ね、日本文化を紹介されてきました。その数、何と30年間に30数カ国、100回以上とか。また、映画女優や、ラジオDJ、コンサートの司会者、オペラの演出や振り付けもなさる志賀山さん。ちなみに、ラジオDJとして、FM大阪が開局した1970年当時から、ラテン音楽の番組を担当されていた・・・ということは、よっさんの大先輩!!に当たります。それでは、日本舞踊を軸に八面六臂の活躍をなさっている志賀山さん・・・愛称“ノブキータ”に、人生の生き様・・・喜怒哀楽・・・をたっぷりと語って頂きましょう。

これに関連する記事

WordPress Themes