おとなの文化村(377回) 京橋活性化「京橋しゃべり場」 鷲見慎一さん

今夜のお客さまは京橋地域の活性化を目的とした「京橋しゃべり場」を立ち上げられました鷲見慎一さんです。

鷲見さんは1981年生まれ、大阪枚方市のご出身。大阪城のふもと、追手門学院で小学校から高校までを過ごされ、学校から近い京橋は 子供のころからの遊び場のまちでした。追手門(学院)大学、経営学部(経済学部)卒業後、住宅の仲介をメイン事業とする近鉄不動産株式会社に就職。入社2年目に最優秀社員賞を受賞。大阪ではトップ、全店で3位の営業成績をおさめます。その後、実家の大京商事、代表取締役を勤めるおじい様が他界したことをきっかけに近鉄不動産を退社、大京商事株式会社に入社。専務取締役として主に京橋地域での店舗や事務所出店の仲介を手掛けられています。宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、管理業務主任者、ファイナンシャルプランナー(AFP)、第二種電気工事士など、不動産系の資格を活かし業務に活躍。2009年には、りそな総合研究所にて再度、経営学を学び、2014年から同志社大学院ビジネス研究科(MBA)に入学。仕事と学問を両立した生活を続けられています。そして、賃料の低下と空室率の上昇への危ををきっかけに、地域活性化の活動に取り組み、2015年に、京橋地域の活性化を目的とした「京橋しゃべり場」を立ち上げられました。今夜は、まもなく開催される「新・大阪名物~大阪京橋流し祭り2015」や「秀吉大茶会」のお話など、鷲見さんの京橋地域活性化への思いや取り組みをたっぷりと語っていただきます。それでは、地域活性化活動では先輩格?ともいえる、ミナミのノイリン、堀江のノグッタン、よろしくお願いします。

これに関連する記事

WordPress Themes