おとなの文化村(596) 劇団スタジオQ 西川久仁子さん

今夜のお客様は2020年1月18日・19日に国立文楽劇場小ホールにて「道草エレベーター」を公演される劇団スタジオQ、劇団員の西川久仁子さんです。

劇団スタジオQは、1985年発足、1986年に吹田市で旗揚げ。以来ファミリーミュージカル、オリジナルドラマ、語りの会、ヒーローショーなど様々な分野で活動。旗揚げから今年で33年を迎えられます。劇団スタジオQ創立メンバーの西川さんは和歌山のお生まれ、西宮で育たれます。大阪芸術大学芸術学部放送学科卒業。MC企画ナレーター部修了。劇団主催の舞台全てに主演及び出演。また劇団の広報も担当されています。舞台活動と共に、CMナレーター、イベントMC、声優専門学校外来講師を務められています。特技は歌とダンス。今回「道草のエレベーター」は2016年「終末探偵」2017年「ラストオーディション」に続く、人生終末シリーズ第3弾で「90才の作家が自身最後の作品を執筆すると決めた。最後の仕事場はとあるマンションの最上階。そこには、個性的な住人たちが…。作家は作品を書き上げられるだろうか?」という内容で、美術監修は「おとなの文化村」でもお馴染み、「てなもんや三度笠」や「プロポーズ大作戦」の手描き文字職人の竹内志朗さんです。のぐったんの妹さんが作・演出の大塚彩王とのお知りありとかで何回か劇団の公演を観に行っているのぐったん。紹介のほど、よろしくお願いします。

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