おとなの文化村(520) 手文庫きずなノート 小宮路智也さん

今夜のお客様は「日本橋法律事務所代表」小宮路 (こみやじ)智也さんです。

小宮路という名字は大阪ではなかなか珍しい名字、実は鹿児島由来の名字です。弁護 士を志したのは、学生時代に身内の不幸(交通事故)があり、その際弁護士さんに助 けていただいた経験から、「社会に役立てる仕事」として弁護士を目指しました。 大阪出身清風高校、同志社大学、関西大学法科大学院、大阪府立大学経済学研究科卒、 2009年より弁護士業を営み、現在6歳0歳の2児の父でもあります。 ご自身3歳の時に父と死別し、母子家庭で育つ。父親がいなかったので、自身が父親になったときに子どもとの向き合い方で悩まれていました。 弁護士の傍ら、ご実家が経営している有限会社アートステージの取締役としても活動中です。「手文庫きずなノート」を作成 本製品を企画。 本製品をきっかけに、父親の育児参加、子どもの非認知能力の向上、親子関係の構築に寄 与できればと思っています。 さあ、どんなノートなのか…スタジオに持ってきていただいてその思いをたっぷりと語って頂きましょう。
http://tebunkokizuna.com

これに関連する記事

おとなの文化村(519) 南地中筋商店街公認シンガーソングライター そえんじさん

今夜のお客さまは、大阪ミナミ「南地中筋商店街公認シンカーソングライター・そえんじ」さんです。

そえんじ、本名副島一由城(そえじまかずゆき)さんは1982年、兵庫県加古川生まれの高砂市育ち。23歳からギターをはじめ25歳の時に梅田で初のワンマンライブを開催。28歳の時 地元高砂市文化会館大ホールで1000人規模のワンマンコンサートをはじめ、今年の暮れで9回目を迎えます。野球と、ウルトラマンが大好きという「そえんじ」さん、社歌や園歌などテーマソングも幅広く作詞作曲するかたわら、「苦労や辛い出来事、コンプレックスは夢を叶える貴重な スパイスになる」をテーマに、講演活動も積極的に行っています。 毎週金曜日には、大阪ミナミ「南地中筋商店街」公認の「ながし」として活躍中で、そのレパートリー1050曲を数えます。 来る6月17日日曜日に難波YESシアターで「誰もが誰かの宝物~なんなかなかなかいいLIVE~そえんじSpace Tour2018」を開催するそえんじさんから、今夜は「現代ながし稼業」の様子をじっくりと語り歌っていただきましょう。

これに関連する記事

おとなの文化村(518) 大阪府漁業協同組合連合会 岡 修さん

今夜のお客様は大阪府漁業協同組合連合会代表理事会長、岡修さんで。

岡さんは泉州岸和田のお生まれ、漁師一家のもと子供のころから大阪湾の浜風とともに育ってこられました。演歌が大好きで「兄弟船」の大ヒットを持つ歌手鳥羽一郎さんとのお付き合いは30年近くになるという岡さん。地元岸和田の大阪府鰮巾着網(いわしきんちゃくあみ)漁業協同組合の組合長に就任した2012年、ご自身のオリジナル曲として「茅渟の海」という歌を、鳥羽一郎さんからプレゼントされました。旧くから豊かな漁場「茅渟の海」と呼ばれた大阪湾の活性化のため、漁業に歌に日々感謝の気持ちで活躍されている岡組合長。海難遺児チャリティ活動を24年間サポート、今年11月には、岡千秋さんプロデュースで2枚目のCDを発売されました。今夜は、シラス漁で賑わう地元岸和田港をはじめ、意外と大阪の人たちが知らない大阪湾の漁業の情況、歌手としてさまざまな活動に取り組む姿、岡修さんからどちらも熱く熱く語っていただきましょう。

 

これに関連する記事

WordPress Themes