おとなの文化村(710)  焼く鳥屋 岡本健一さん

今夜のお客様は「株式会社 利encounter」代表取締役、岡本健一さんです。

岡本さんは1987年、大阪市港区築港のお生まれ。2010年、大阪芸術大学を卒業、2010年から2012年まで東大阪で中学校の美術教師につかれます。2012年 5月から1年かけて世界一周の旅にでかけ、2013年6月成田空港に帰国し、そのまま北海道に飛んで2週間かけて北海道から大阪にヒッチハイクで帰宅するという体験も。その後2013年から造園業、2016年から尼崎で美術教師を再開、美術教師と造園業二足のわらじの生活がはじまります。そして、2017年 地元の大阪港にて自分で焼くスタイルのお店「焼く鳥店」を開業。2018年7月 出来島店をFC店としてオープン。焼く鳥店主と美術教師の二足のわらじに履き替え。2019年5月寝屋川店、2020年8月大正店を直営で、2021年10月住道店 FC店オープン。「焼き鳥」ならぬ「焼く鳥」とは?店主の岡本さん、いまも二足のわらじを履き続けているのか?さあ、おとなの文化村にご登場いただきましょう!

これに関連する記事

おとなの文化村(709)  紙芝居師 藤井 一さん

今夜のお客さまは「株式会社えとこえ」代表取締役、紙芝居師の藤井一さんです。

藤井さんは1955年、大阪生まれ。大学卒業後、SPA企業にて婦人服販売員として勤務。その後店舗運営、販売促進、商品部MD、マーケティング、財務部門、飲食部門の業務に従事し2008年に独立。街頭紙芝居を口演する一方、教育機関、企業等において「管理職研修」「プレゼンテーション研修」の講師を務め、大阪市「西区まちの活力創造プロジェクト」認定事業運営。ナレーターとして舞夢プロに所属、企業向けビデオ、再現ドラマ、CM等に出演。2021年オリジナル紙芝居をBtoBのツールとして制作する「株式会社えとこえ」を設立。「絵と声で叶えていく」を企業コンセプトに、デジタルツール全盛のいま手描きの絵と生の声で演じられる紙芝居のチカラを伝え続けておられます。今夜はもちろん、オリジナル紙芝居も演じていただきましょう。

これに関連する記事

おとなの文化村(708)  中小機構 近畿本部長 中島康明さん

今夜のお客様は「中小機構」近畿本部長、中島康明さんです。

中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)近畿本部長を務める中島康明さんは、昭和38年(1963年)生まれ、埼玉県のご出身。昭和56年(1981年)亜細亜大学を卒業、当時の「中小企業事業団」に勤務。融資部・商業助成課、中小企業庁長官官房・総務課、中小企業団・地域産業支援課、中小企業大学校・研究指導員、全国商工会連合会振興課長、中小機構・地域連携推進部に勤務をへて、平成20年(2008年)、近畿支部経営支援プラザ担当課長・人材支援課長に着任、大阪での勤務が始まります。国際支援センター・海外販路開拓支援課長に就任した後、平成28年(2016年)からは東北本部に転勤、昨年令和3年(2021年)7月、6年ぶりに近畿本部に戻ってこられました。ノイリンとも久しぶりの再会となる今夜、あらためて「おかえりなさい」のエールとともに「中小機構てなんや?」など語っていただきましょう。

これに関連する記事

WordPress Themes