Category: ゲスト紹介

おとなの文化村(793)  日本公共経営研究所 宮本正一さん

今夜のお客様は大人文化村委員会メンバー「日本公共経営研究所」所長、宮本正一さんにお越しいただきました。

宮本さんは1967年、大阪府寝屋川市生まれ。ボストン・ウェントワース工科大学を卒業後、神戸大学経営大学院でMBA(経営学修士)を、大阪市立大学大学院で医学博士号(公衆衛生学)を取得。27歳で寝屋川市会議員に初当選、第54代寝屋川市会議長を務められました。そして、医療、社会福祉、学校法人、上場企業、選挙対策本部(橋下とおる大阪府知事選挙)等に戦略策定アドバイザーとして従事。現在、同志社大学生命医科学部研究員、カリフォルニア州ロチェスター大学特任教授、吉野町役場政策アドバイザーを務めておられます。最近では6月に、寝屋川市で開催された「オペラ蝶々夫人・実行委員会事務局長」として6月にご出演いただきました。今夜は、同志社大学講師として17日間にわたって訪問されたアメリカ・カリフォルニア出張ツアーの話題を引っさげてのご登場です。

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おとなの文化村(792)  演劇塾長田学舎 岡本早智さん 梶田明子さん

今夜のお客様は「演劇塾長田学舎」おさだ塾から岡本早智さん、梶田明子さんのお二人にお越しいただきました。

岡本さんは1974年、京都市のお生まれ。中学一年生の時に初めて見たミュージカル「トムソーヤの冒険」。生の演劇に、いままで感じたことのない感情に心が震え、中学校卒業の春から「おさだ塾」に通い始めました。高校卒業後、演技をすることより裏方に興味を持ち、映像・音響の専門学校に入学。その後、形の残る仕事がしたいと出版関係のデザイン会社に就職。「仕事が忙しい」としばらく劇団と距離をとっていましたが、デザイン会社独立をきっかけに再び劇団のお手伝いをすることになりました。いまは劇団のチラシやパンフレット、HPなど販促全般を担当するとともに、広報としても活動されています。
梶田さんは1975年生まれ、愛知県春日井市のご出身。京都橘女子大学在学中に前おさだ塾代表の碧川萌子先生の「実践演技論」を佛教大学単位互換制度で受講。それを機に「おさだ塾」に入塾。おさだ塾の代表的な演劇活動である「町かどの藝能」など劇団の自主公演に出演。京都や大阪で絵本の読み聞かせイベントやこども達への朗読指導、大学生への読み聞かせ指導など27年間にわたり、現代表の河田洋志さんともに活動されています。

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おとなの文化村(791)  箏奏者 片岡リサさん

今夜のお客様は箏奏者の片岡リサさんです。

片岡さんは1978年、大阪市淀川区生まれ。大阪音楽大学卒業、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。平成23年(2011年)第21回 出光音楽賞、平成13年度文化庁芸術祭「音楽部門」新人賞を洋楽邦楽問わず史上最年少で受賞するなど、伝統音楽の枠を超えた音楽性が、様々なジャンルで高く評価されています。皇太子殿下・秋篠宮殿下御前演奏をはじめ、平成22年度大阪文化祭賞、平成23年度 大阪市「咲くやこの花賞」、平成30年度文化庁芸術祭優秀賞などを受賞。多くのオーケストラとの協演、洋楽器とのアンサンブルや現代作品にも力を入れ、『Disney on CLASSIC』全国ツアーにおいてディズニーの名曲をソリストとしてオーケストラと共演。宮崎国際音楽祭出演、全国での小中学校アウトリーチ活動など幅広い音楽シーンで活動し、伝統の継承のみならず次世代の邦楽演奏を目指すコスモポリタン奏者として活躍。現在、大阪音楽大学特任教授、同志社女子大学・兵庫教育大学非常勤講師、宮城社師範として後進の指導をされています。リサさんのファーストアルバムが以前から自宅にあるいうノイリン、いつどこで手に入れたのか?まずそこからお伺いします。

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