Category: ゲスト紹介

おとなの文化村(739)  エムティツアーズ 高桑 勝さん抱いて

今夜のお客様は「エムティツアーズ」代表、高桑勝さんです。

高桑さんは1973年生まれ、愛媛県今治市のご出身。小学校・中学校はブラスバンド部とバレーボール部、高校では陸上部だったという高桑さん。実家は中華料理店でしたが、今治東高校から旅行業界をめざしトラベルジャーナル旅行専門学校に進学。1993年卒業、四条畷市の「丸山観光サービス」に入社。20年間勤務の後、2013年に独立「エムティツアーズ」を開業されました。いま、子供のころからの夢だったという旅行業界で活動する高桑さん、その人柄から多くのファンがいると聞きます。ようやくコロナ禍から抜け出していくのではと思える状況のなか、この先どんな展望を描かれているのか?株式会社観光まちづくり工房の社長でもあるノイリン、今夜は話が弾むことと思います!

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おとなの文化村(738)  上方書生節協會 桂文五郎さん

今夜のお客様は「上方書生節協會」書生、落語家の桂文五郎さんです。

桂文五郎、本名・杉本 岳志さんは1984年 (昭和59)年 9月生まれ、堺市出身。大阪府立今宮工業高校を卒業後、2013年 (平成25年) 桂文珍に入門。趣味は散歩、城めぐり、ツーリング、特技はオートバイ整備、大阪府立今宮工業高校 機械科卒、甲子園の売り子で売り上げ1位になったことがあるそうです。明治・大正時代に流行した書生節を実演する「上方書生節協會」は講談師の旭堂南海さんとジャズミュージシャン宮村群時さんが2009年に結成。2019年に桂文五郎さんが加わり、書生として活動中です。今夜は来る9月16日、道頓堀ZAZAで開催される「今蘇る書生節 特別大会~道頓堀書生節見聞録 其の壱」公演の広報担当の命を受けてのスタジオ出演です。

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おとなの文化村(737)  アズマ養蜂場みつばち農園 東敏宏さん

今夜のお客様は「アズマ養蜂場みつばち農園」東敏宏さんです。

東敏宏さんは1974年金剛山の麓富田林市で養蜂を営むアズマ養蜂場の長男として生まれ、現在49歳。商業大学を中退して、北海道の師匠と仰ぐ養蜂家宅にて居候修行に、そしてイギリス・ヨークシャー州、カナダ・サスカチュワン州の養蜂会社に勤務。帰国後、養蜂はちみつの企業に就職、衰退している国産ローヤルゼリーの量産化をと16年間にわたり国産ローヤルゼリーに特化した養蜂技術を模索、近年は国の畜産研究所や農学部教授と共同研究でみつばちの品種改良に取り組んでおられます。また、国内唯一ローヤルゼリー生産に特化して、全国、世界に向けて新しい大阪農業の特産品を目指す東さん。国内唯一ローヤルゼリーの採取体験会を通じて、みつばちと自然の豊かさを感じてほしいと大阪富田林で日々奮闘されています。

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