Posts tagged: 2013/10

おとなの文化村(278回) ユナイテッド航空関西空港支店長 阪口葉子さん

今夜は関西の世界への玄関口関西空港を拠点に世界を舞台に活躍されているユナイテッド航空関西空港支店長 阪口葉子さんです。

阪口さんは西宮育ちで現在は岸和田にお住まいです。小学生の時に伊丹空港でかっこいいキャビンアテンダントの姿をみて子供心に「私はは将来これになるんだ」と決意。関西学院大学に進学後、夢を実現させるために、大学3年生のときから試験を受け始めた阪口さん。しかし世の中はキビシイもの、何回受けて落ちたのかわからないくらい受け続けた毎日。そして大学卒業後、一般企業に務めながら英語の勉強など努力を続け、ようやく香港のキャセイ航空に合格。以後は香港をベースに活躍された後、パンアメリカン航空を経て、現在のユナイテッド航空に移り、2001年以降 現在まで関西空港支店長として活躍中。そして社業の傍ら 関西空港航空会社運営協議会 議長(関空に就航している全49航空会社の議長)や関西経済同友会幹事などを兼任。そして2009年3月には多忙な中で和歌山大学経済学研究科を卒業「あきらめないこと」「頼まれたら断らないこと」この二つのキーワードをたえず心に日々活動されている阪口さんのパワーのヒミツを今夜はたっぷりとうかがいます。

 

これに関連する記事

おとなの文化村(277回) 日本テレマン協会代表 中野順哉さん

今夜は今年創立50周年を迎えたバロック時代の作曲家テレマンの音楽を現代に伝える日本テレマン協会の代表である中野順哉さんにおこしいただきました。

中野さんの本来のご職業は作家です。小説を作家・阿部牧郎さん、浄瑠璃台本を人間国宝の七世鶴沢寛治さんに師事されました。そして、関西学院大学文学部フランス文学科在学中より日本テレマン協会の活動にライターとして参加。1993年には協会の季刊誌である「ゲオルク」を立ち上げ、1995年には編集長に就任。2000年には、伴ピーアール社製の琵琶湖浄化の紙(レイクパピルス)を、チラシ、プログラムやゲオルクの表紙にとりあげ、協会の活動が年間5000トン以上の湖水を浄化することになるというこの企画は、当時テレビ、ラジオ、新聞等で大きく取り上げられ話題となりました。また同じ年の9月、日本テレマン協会第137回定期演奏会「ヘンデル・オラトリオ本邦初演シリーズ『スザンナ』」において、ナレーション用の講談台本を執筆。これを機会に講談師の旭堂南左衛門さんとともに創作講談を手掛けることに。現在まで、各地の歴史を掘り起こし創作講談と音楽のコラボレーションをプロデュースしながら、文化振興につとめていらっしゃる中野さん。講談は処女作「ヘンデル一代記」にはじまり、すでに90作以上にのぼるとか。そして作家活動としては2000年に「小説・延原武春」を出版。現役の音楽家を題材にしたこの作品は、メディアで話題となるなど大活躍。今夜はともに歩んでこられた日本テレマン協会の代表として50周年を迎えて展開されている様々な企画についてたっぷりと伺います。

 

これに関連する記事

おとなの文化村(276回) ミズえびすばしの三姉妹 家高有紗さん 竹内志織さん 高木知香さん

今夜は 毎年この時期にいつも来ていただけるシーズンレギュラー・・とでもいいましょうか「3世代や友だちとブラっとお出かけし、交流できる「ご縁」と「福」を結ぶ商店街」「地下鉄なんば駅上にある、清潔・便利で、安心してご利用いただける商店街」「大阪らしい、にぎわいと人情味のある商店街」戎橋筋商店街の魅力発信の役割を担っていただく今年度の「ミズえびすばし」の三姉妹の方々にお越しいただきました。

長女: こんばんは 長女の家高有紗です。
美味しいごはんを食べることが好き(特に肉)POPS(ジャンル)の歌パートで、音楽活動もしている。ミナミは週に一回通う。

次女: こんばんは 次女の竹内志織です。
社会人2年目。お洒落とお買い物が好き。

三女: こんばんは 末っ子の高木知香です
現在大学生。スポーツが得意。趣味はテレビ鑑賞(ドラマ)カフェ巡りなど。



 

これに関連する記事

1 / 212

WordPress Themes