Posts tagged: 2022/02

おとなの文化村(711)  演劇、脚本家、演出家 増田 雄さん

今夜のお客様は演劇コンサルタント、脚本家、演出家の増田 雄さんです。

増田さんは1987年三重県生まれ、いまは大阪を拠点に活動されています。2010 年、多摩美術大学映像演劇学科卒業後、一年間イギリス・ロンドンへ留学。2015 年、民間企業で出会った仲間と演劇ユニット「モンゴルズシアターカンパニー」を立ち上げ、これまでの演劇にはなかったプロデュース・脚本・演出・営業を一手に担う作品受注型の演劇創作メソッド「演劇コンサルティング」を提唱。異業種とのコラボレーションを 得意とする活動は様々な分野で反響を生み、演劇の社会進出を進めてこられました。2018年、株式会社 MTC を設立。ロングラン公演を中心に様々な企業案件の公演を行っており、2019 年からは先日ゲスト出演いただいた大阪市西区イサオビルにあるミニシアタースペース「Regalo Gallery&Theater」の運営を担当、道頓堀並木座のオリジナル作品「正三のまわり舞台」の作、演出も手掛けられました。学生時代は演劇を専攻、若き頃は演劇青年?という噂のノイリン、今夜はどんな話が飛び出すでしょうか?さあ開幕です!

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おとなの文化村(710)  焼く鳥屋 岡本健一さん

今夜のお客様は「株式会社 利encounter」代表取締役、岡本健一さんです。

岡本さんは1987年、大阪市港区築港のお生まれ。2010年、大阪芸術大学を卒業、2010年から2012年まで東大阪で中学校の美術教師につかれます。2012年 5月から1年かけて世界一周の旅にでかけ、2013年6月成田空港に帰国し、そのまま北海道に飛んで2週間かけて北海道から大阪にヒッチハイクで帰宅するという体験も。その後2013年から造園業、2016年から尼崎で美術教師を再開、美術教師と造園業二足のわらじの生活がはじまります。そして、2017年 地元の大阪港にて自分で焼くスタイルのお店「焼く鳥店」を開業。2018年7月 出来島店をFC店としてオープン。焼く鳥店主と美術教師の二足のわらじに履き替え。2019年5月寝屋川店、2020年8月大正店を直営で、2021年10月住道店 FC店オープン。「焼き鳥」ならぬ「焼く鳥」とは?店主の岡本さん、いまも二足のわらじを履き続けているのか?さあ、おとなの文化村にご登場いただきましょう!

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おとなの文化村(709)  紙芝居師 藤井 一さん

今夜のお客さまは「株式会社えとこえ」代表取締役、紙芝居師の藤井一さんです。

藤井さんは1955年、大阪生まれ。大学卒業後、SPA企業にて婦人服販売員として勤務。その後店舗運営、販売促進、商品部MD、マーケティング、財務部門、飲食部門の業務に従事し2008年に独立。街頭紙芝居を口演する一方、教育機関、企業等において「管理職研修」「プレゼンテーション研修」の講師を務め、大阪市「西区まちの活力創造プロジェクト」認定事業運営。ナレーターとして舞夢プロに所属、企業向けビデオ、再現ドラマ、CM等に出演。2021年オリジナル紙芝居をBtoBのツールとして制作する「株式会社えとこえ」を設立。「絵と声で叶えていく」を企業コンセプトに、デジタルツール全盛のいま手描きの絵と生の声で演じられる紙芝居のチカラを伝え続けておられます。今夜はもちろん、オリジナル紙芝居も演じていただきましょう。

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