おとなの文化村(940)  福島天満宮 寳來扶佐子さん

今夜のお客様は「福島天満宮」宮司、寳來扶佐子さんです。

寳來さんは、昭和28年大阪市福島区に神社の三姉妹としてお生まれになりました。追手門学院 小学部、中高等学部をへて京都外国語大学イスパニア語学科を卒業。昭和51年在学中に國學院大学にて、神職養成課程を受け、神職免許を取得されました。また、在学中に、染色家 山下房子氏のもと、染色を学び、その後、日本南画院の石原昌幸氏のもと 南画を学ばれます。その頃より、学生時代の趣味から始めたパッチワークの教室を老松町でスタート。染色から、七宝焼に 方向を変え、日本工芸会の高橋通子氏のもと制作活動を続け、日本伝統工芸展にて入選を重ねて日本工芸会正会員に認定。イタリア アンツイオ市より招聘され日本展、ニューヨークにて七宝展を開催するなど海外でも活躍。高度な技法を操る七宝作家として長年にわたり活躍されています。生家、福島天満宮においては大学卒業後、禰宜を拝命。伊勢神宮、神社本庁の研修を重ね、神職階位と級位を上げ、平成13年に、お父さま「寳來正己名誉宮司」を引き継ぎ宮司を襲名されました。「女性神職会」会長等現在、神社本庁の「全国教育関係神職協議会」会長、「学校法人梅風学園」(福島幼稚園)理事長などに就任されています。「上方歌舞伎を愛する会」の世話人メンバーとしてお知り合いとなり、寳來さんの幅広い社会・文化・地域活動には日々敬服しているというノイリン。その気さくなお人柄にも惹かれているそうです。今夜は、なんといっても来週は「天神祭り」。まずは天神さんのお話からはじめていきたいと思います。

これに関連する記事

WordPress Themes