おとなの文化村(946) 薬食さふらん堂 豊田麻衣子さん
今夜のお客様は2019年大阪天満宮の表参道にオープンした 『薬食さふらん堂』 を経営する「デザインの豊田」 豊田麻衣子さんです。
豊田麻衣子さんは1975年 大阪市内の町の薬屋に生まれ、1階が店舗・2階が住居という環境で、学校が終わると、店でお客さんと薬剤師の父が話しているところに「ただいま~」と挨拶しながら帰宅する生活。母も化粧品や雑貨販売で接客していたと語る麻衣子さん。学生の頃、新聞の求人広告を見るのが趣味で「企画・デザイン」に興味を持ち、デザイナー専門学校へ。大阪、東京の制作会社にて様々な業種の魅力的な人に出会い、刺激的でタフなクリエイティブの現場に没頭。2012年大阪に戻り、 『デザインの豊田』 として独立。農産物やフィルムメーカーのブランド作り、商品パッケージ開発など「楽しく作れば、いいものができる」をモットーに活動されています。一方で、お父様が80歳になり 「これからは楽しく生きたい」 との思いを聞き、「日本の伝統薬」を 全国から集めた新しい業態のセレクトショップを一緒に開こうと提案。登録販売者の免許を取得し、2019年大阪天満宮の表参道に『薬食さふらん堂』をオープンしました。シンボルマークは「お父さま描いた母の若い頃をモチーフにしたイラスト」。お客さんと会話しながらレトロな薬をはじめ、自然の中にある食べ物や、日本人が昔から食べてきたおいしい食品などを販売し、合言葉は 『自然と仲よく』。現在はデザインと医薬品販売の「二足のわらじ」、今後もデザインでできることは全部やっていきますと、お父さまとともに歩む「薬食さふらん堂」。今夜もすてきなお店をご紹介します。








