Category: ゲスト紹介

おとなの文化村 (045回) ポルトガルギター奏者 月本一史さん

日本でも数少ないポルトガルギターの奏者で 音楽を中心にしてポルトガル文化を幅広く広めようと頑張っている、月本一史さんです。

月本さんは 大阪生まれの大阪育ち関西の音楽系大学をファドに関する卒論で卒業後、リスボンへ留学。ファド博物館にてポルトガルギターを アントニオ・パレイラに師事し、ポルトガルの民族音楽であるファド・カスティーソ~古典ファドを学ばれました 。現在は ポルトガルギターのメソッド作り、指導、ファドの歌唱。指導、ファドに関する講演・講義にも力を入れておられます。そして2004年2月には、日本初のポルトガルギター教則本を発表。以後頻繁にリスボンへ通い、ファドの研究を進めていらっしゃいます。また実際の演奏活動も「エスキーナ・ド・ソン」というグループ名でギタリストの水谷和大さんとデュオを結成。関西を中心に演奏活動を展開しています。月本さんはその活動を認められポルトガルにおけるファドの演奏者・研究者たちの組織である「ファドの友協会」リスボン本部正会員となり「ポルトガル文化を中心とした企画と実践」をおもなテーマとする組織、M.T.E.Cの代表として 日本におけるポルトガル文化のPRにつとめておられます。今夜はそのポルトガルギターを持ち込んでのその独特の音色もお楽しみいただきます。

これに関連する記事

おとなの文化村 (044回) 米国総領事 エドワード・ドンさん

今夜のお客様は またまたビッグな方の登場です。今夜お迎えしたのはアメリカからのお客様、在大阪・神戸米国総領事の エドワード・ドンさんです。ドン総領事  welcome to our programe !!

ドン総領事は1950年サンフランシスコのお生まれでカリフォルニア大学バークレー校を卒業後 国務省に入省。外交官として ソウル シンガポール タイペイ カントンなど世界中の都市に赴任され、今回2008年9月に大阪に総領事として赴任されました。新しいフレッシュな大統領の登場に沸くアメリカ、そのアメリカを代表して大阪に赴任されたドン総領事は私たちの街大阪をどのようにご覧なのでしょうか。

これに関連する記事

おとなの文化村 (043回) がんこフードサービス 小嶋淳司さん

今夜のお客様は この番組初の2度目の登場!日本の外食産業を引っ張るリーダーのお一人でがんこフードサービス株式会社代表取締役会長 そして大阪商工会議所副会頭 社団法人大阪外食産業協会相談役理事として食文化の面から大阪の地位向上発展に尽力されている小嶋淳司さんです。

今週からGWですが 4年に1度の 大阪が世界に誇るビッグな「食」の祭典「2009食博覧会・大阪」がいよいよ開幕間近。第1回開催からこのビッグイベントにかかわってこられた小嶋さんに今夜はたっぷりとみどころなどをお伺いしようと思います。

【食博 開催直前スペシャル】 1985年の第1回から数えて7回目。大阪ならではのイベント。毎回入場者はうなぎのぼりに増加、前回は66万2千人、1日平均約6万人は驚異的。4月30~5月10日の11日間。目標入場者数55万人、ちょっと控えめ?でもきっときますよもっと多く「宴」それが 食博の基本コンセプト。第7回開催テーマは「食を知り食を楽しむ」「美味しかった!元気になった!」これが開催キャッチフレーズ。不況・・食品偽装・・メタボシンドローム・・ 「食」は暮らしの基本!
○「食」は大阪が世界に誇る文化です 「食都大阪」で大阪を元気に!
○我らがガゼボも勝つサンドで食博に参戦!

これに関連する記事

WordPress Themes