今夜のお客様はOSK日本歌劇団から娘役トップスター千咲えみさんとおとなの文化村2度目のご出演男役スター翼和希さん、お二人にお越しいただきました。
千咲えみさんは東京都調布市の出身、OSK89期で2013年春のおどりで初舞台。翼和希さんは大阪府枚方市の出身、OSK89期で2013年春のおどりで初舞台。創立101年目に入ったOSK日本歌劇団、今年も道頓堀松竹座で「レビュー春のおどり」がまもなく開幕します。今夜は千咲さん、翼さんの同期生お二人から今年の春のおどりのみどころ、お二人のかける思いなどをたっぷりと語っていただきましょう。OSK応援団を自認するノイリン、よろしくお願いします。
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今夜のお客様は「株式会社FUTURE SPIRAL」代表取締役、山原すすむさんです。
山原さんは1967年生まれ、大阪市平野区のご出身。神戸大学経済学部を卒業後、ロサンゼルスで半年間の留学を経て「ソニー株式会社」に入社。当時、大ヒットしていたハンディカムの企画部門に配属。「新パスポートサイズ」の企画を担当しグローバルなヒット商品に。1997年、シンガポールにプロダクト・マネージャーとして海外赴任。その後、新しい音楽配信サービス事業の立ち上げや、マネジメントとして電子書籍サービスのグローバル展開を推進。そして、2014年独立。ソニー時代の豊富なビジネス経験とコーチングやファシリテーションのスキルを活かし、イノベーション・マネージメント・グローバルの3つを軸に、ビジネスコーチや研修講師、コンサルタントとして企業の管理職やリーダー、若手の人材育成や組織開発などに活躍。早稲田大学の講師として、学生のリーダーシップ開発とコーチングの授業も担当されています。趣味は旅と音楽、屋久島に20年通いリトリートプログラムなどを提供。自らがリーダーのジャズバンドのピアニストとしてライブ活動にも取り組む山原さん。さあ、今夜はどんなお話になるのか・・・ノイリンよろしくお願いします。
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今夜のお客様は浪曲師、真山隼人さん、そして曲師の沢村さくらさんにお越しいただきました。
真山隼人さんは1995年(平成7年)生まれ、三重県鈴鹿市の出身。2010年5月、二代目真山一郎に入門。2011年10月、一心寺門前浪曲寄席にて初舞台。2012年5月、国立文楽劇場「浪曲錬声会」初出演。2013年5月第12回三重県文化賞新人賞受賞。2014年8月、鈴鹿市の観光大使に就任。11月、NHK東西浪曲大会初出演。その後、2015年11月、真山誠太郎門下へ移籍。2016年真山一門で31年ぶりに三味線浪曲を復活させ、2018年「第73回文化庁芸術祭新人賞」を受賞。2020年、コロナ禍を打破する「お手製浪曲CD」を発売しヒット。2022年「咲くやこの花賞」を大衆芸能部門で受賞。台本の新旧を問わず現代性のある作品を、明るく楽しくカジュアルにをモットーとして手掛け、既存の浪曲のほか、台本の掘り起こしや自作浪曲にも力を入れ関西浪曲界のホープとして活躍中です。今夜は「浪曲師を生かすも殺すも曲師次第」といわれる、真山隼人さんの三味線をつとめるのが沢村さくらさん。2021年9月、自宅で原因不明の急性硬膜外出血で突然倒れた真山さん宅に駆け付け、まさに命の恩人でもある曲師、沢村さくらさんもご一緒にお越しいただいています。
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