今夜のお客様は「日本公共経営研究所」所長、宮本正一さんです。
宮本さんは1967年、大阪府寝屋川市生まれ。ボストン・ウェントワース工科大学を卒業後、神戸大学経営大学院でMBA(経営学修士)を、大阪市立大学大学院で医学博士号(公衆衛生学)を取得。27歳で寝屋川市会議員に初当選、第54代寝屋川市会議長を務められました。そして、医療、社会福祉、学校法人、上場企業、選挙対策本部(橋下とおる大阪府知事選挙)等に戦略策定アドバイザーとして従事。現在、同志社大学生命医科学部研究員、カリフォルニア州ロチェスター大学特任教授、吉野町役場政策アドバイザーを務めておられます。2016年7月に出演いただいた宮本さん、今回は民間・政治・行政の戦略策定を支援する「日本公共経営研究所」所長として、ポストコロナを生き残る知恵をテーマにお話を伺いたいと思います。
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今夜は今年創立100周年を迎える「OSK日本歌劇団」から娘役トップスターの舞美りらさん、特別専科の朝香櫻子さんにお越しいただきました。
舞美りらさんは京都府京都市のご出身。2008年、OSK日本歌劇団研修所に86期生として入学。2010年4月、大阪松竹座「春のおどり」で初舞台。愛らしいルックスとバレエで培ったしなやかなダンスが魅力、華やかさと実力を兼ね備えたOSKを代表する娘役として活躍。2021年4月から娘役トップスターに就任されました。朝香櫻子さんは千葉県市原市の出身。1993年、68期生として日本歌劇学校に入学。1995年2月、近鉄劇場「天上の虹」で初舞台。2007年、娘役トップスターに就任。2015年、新設された特別専科に移籍、その後も数多くの舞台にたち劇団を支えてこられました。大正11年4月、松竹楽劇部として誕生、創立100周年を迎えるOSK日本歌劇団。今夜はお二人の娘役からOSK100周年への思い、来る2月5日から大阪松竹座で始まる「レビュー春のおどり」の見どころなどたっぷりと語っていただきましょう。
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2022年第一回のお客様は河内長野市長、島田智明さんです。
島田智明さんは昭和44年(1969年)大阪府河内長野市のお生まれ。平成5年、京都大学工学部情報工学科を卒業、東京大学大学院、シンガポール国立大学大学院、フランスINSEAD大学院経営研究科博士課程を修了。平成7年、A.T.カーニー、フラマトムコネクターズインターナショナルシンガポール、ニシデンコンピューターズアジアパシフィック、富士通コンピューターズシンガポール勤務をへて、平成17年、国際大学大学院国際経営学研究科アシスタントプロフェッサー、神戸大学大学院経営研究科准教授を歴任。平成28年(2016年)8月、第6代河内長野市長に就任されました。ノイリンとは神戸大学在任中に知り合ったということですが、大阪府下各市町村のなかでは最も大人の文化村に登場してきたのが河内長野市。今夜は、島田市長にお正月からお越しいただき、奥河内の魅力あふれるまち河内長野について語っていただきましょう。
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