Category: ゲスト紹介

おとなの文化村(586) 産経新聞大阪本社 メディア営業局兼編集企画室 吉岡 秀さん

今夜のお客さまは産経新聞大阪本社 メディア営業局兼編集企画室 企画委員、吉岡 秀さんです。

吉岡さんは徳島県出身、60歳。1984年4月 産経新聞東京本社広告局入社。1989年2月 産経新聞大阪本社営業局転勤。以来産経新聞掲載の広告、イベントに関する営業業務を担当。2012年から地域活性化を目的とした活動に取り組まれ、2017年5月 一般社団法人 大阪活性化事業実行委員会設立、同じく11月観光庁 地域DMO候補法人登録に携わってこられました。大阪市内を舞台とした活性化事業に取組み8年目を迎え、一般社団法人大阪活性化事業実行委員会の事業担当として来る10月12日、13日に予定されている「道頓堀リバーフェスティバル」開催へ向けて東奔西走されています。今夜は今年の道頓堀リバーフェスティバルのみどころ楽しみ方をはじめ、大阪活性化事業実行委員会での吉岡さんの活動ぶりなどお伺いしたいと思います。

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おとなの文化村(585) 振付、脚本、演出家 はやみ甲さん

今夜のお客さまは振付、脚本、演出家としてご活躍の「はやみ甲」さんです。

はやみ甲さんは1959年神戸市のお生まれ。親和女子大学出身、OSK日本歌劇団に入団。1982年「花と光の舞踏会」で初舞台を踏まれました。当時のトップスター嵯峨みさ緒さんの振り付けを初舞台生ながら担当するなど、ダンスの得意な劇団員として活躍。1987年、OSKを退団して「はやみ甲ダンスカンパニー」を設立。嵯峨みさ緒さんや明石家さんまさんのリサイタルの振り付けをてがけ、1989年からニューヨークに渡りダンス修行を積まれました。帰国後は「引田天功グレーとイリュージョン」にダンサーとして出演、振り付けを担当。関西のイベント、インナーショーに数多く出演。OSK日本歌劇団から振付のオファーがあり、振付師としての活動が始まりました。その後、新たな組織となった「NEW OSK日本歌劇団」の立ち上げとともに松竹座で復活した「春のおどり」京都南座の「夏のおどり」など数多くの舞台で振付を担当。レビューユニット「夢組」をプロデュース後は脚本、演出家として活動の幅を広げて来られました。2013年からはハウステンボス歌劇団の立ち上げにも協力、多くの作品を手がけておられます。2003年の存続支援活動をきっかけにOSKの大ファンとなったノイリン、はやみ甲さんと大いに盛り上がってください!

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おとなの文化村(584) プールボランティア 岡崎寛さん 織田智子さん

今夜のお客さまは認定NPO法人「プールボランティア」理事長の岡崎寛さん、事務局長の織田智子さんのお二人です。

「プールボランティア」は1999年5月に団体設立、今年で、20年目。「障がい者は専用のプールへどうぞ。」そういった風潮があった今から20年前、NPO法人プール・ボランティアは活動を開始しました。「障害者も高齢者も健常者と同じようにプールを楽しめる社会の実現を目的」として、水の楽しさを伝え、水泳指導を行うほか、リハビリテーションのための水泳補助器具の開発や障がい者対応研修など、大阪を中心にその活動を広げられています。これらの活動が認められ、本年「第7回スポーツ振興賞」「第22回なにわ大賞・準大賞」を受賞。2020年東京オリンピック・パラリンピック、2021年にはワールドマスターズが関西で開催されます。「水の世界もバリアフリーに!を日本全国どこででも当たり前にしたい」と活動を続けるプールボランティア。第9回大阪マラソン オフィシャル寄付先団体として「スポーツ・文化を支える」大阪をスポーツの力で元気に!そして日本を元気に!と頑張る理事長の岡崎 寛さんは学生時代は競泳選手。1999年、大阪の民間会社に勤めていたとき、障害者の方がプールに来られてもハード・ソフト両面で利用しにくいということが気になり、何か水に関係するボランティア活動をしたいとNPO法人格を取得し活動を開始。事務局長の織田 智子(おだ・ともこ)さん学生時代は飛飛び込み競技の選手。百貨店勤務、専門学校パソコン講師、DTPデザイナーを経験され、岡崎理事長に賛同して一緒にプール・ボランティアを立ち上げられました。夕方までプールで指導してきたお二人、こんどはスタジオに入ってのトークを披露していただきましょう。

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