おとなの文化村(515) 広告文案家 金輪際セメ子さん

今夜のお客さまは「株式会社シカトキノコ」取締役、広告文案家の金輪際セメ子(コンリンザイセメコ)さんです。

金輪際セメ子さんは1976年、奈良県生駒市のお生まれ。
中学時代に中島らもさんの本に出会い、コピーライター興味を持ち、大学時代は広告研究会に所属。卒業後、広告制作会社に入社し、13年間コピーライターとして勤務。2012年、出産を機に退社し、2014年にご主人で第318回に登場いただいた藤田ツキトさんと「株式会社シカトキノコ」を設立されました。取材の仕事が多く、これまでインタビューした人物は100人以上いるものの、人見知りで取材以外で人と会うのはあまり得意ではないというセメ子さん。昨年からはコピーライターという名称のキラキラ感に違和感があり、商品を売るための宣伝文句を考える「広告文案家」を名乗っておられます。金輪際セメ子という名前から「攻めている人」と思われがちですが、どちらかといえば保守的、しいて言うなら「センチメンタルのセメ子」さん。おとなの文化村でも数少ない「ご夫婦がともに登場」となる今夜、どんなお話を聞かせていただけるのでしょうか?

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