おとなの文化村(847)  ジャズボーカリスト 麻生優佳さん

今夜のお客様はジャズボーカリスト、麻生優佳さんです。

麻生優佳さんは大阪豊中生まれ、箕面育ち。幼少の頃からピアノを習い、学生時代にバンド活動やラジオのDJ経験を通じ様々な音楽と出会うってこられました。卒業後、航空会社に就職し、キャビンアテンダントを経験。その後ジャズと出会い、再び演奏活動をスタート。現在ジャズシンガーとして様々な演奏者とのコラボ、独自の表現で古いスタンダード・ナンバーの新たな魅力を知ってもらうため日々活動されています。現在、京阪神のジャズライブハウス等に出演し、みんなが愛する懐かしい曲を中心に演奏をしつつ、何か新しい風を感じてもらえる音楽を 発信して、幅広い層の方々にジャズの楽しさを知っていただければと活動されています。この番組でおなじみの「道頓堀並木座」には毎月第4土曜に出演中の麻生さん、先週は宗右衛門町のミュージックカフェ&バー「ガース」でノイリンとノグッタンがライブを楽しんできました。今夜は麻生優佳さんのジャズボーカルとおしゃべりでお楽しみいただきます。

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おとなの文化村(846)  レインボーフェスタ2024 ゆいにゃん・サルヴァトーレ・忍者さん

今夜のお客様は「レインボーフェスタ2024」実行委員、「関西アライモ」公式モデル、「ゆいにゃん・サルヴァトーレ・忍者」さんです。

ゆいにゃん・サルヴァトーレ・忍者、服部唯さんは、1985年豊中市のお生まれ。大阪教育大学小学校教員美術コースで、彫刻と立体デザインを学ばれました。卒業後小学校の事務職員で10年、小学校教員として7年間勤務。第843回の番組でご紹介した「奥河内ラジオ」パーソナリティとして日々、研鑽をつまれています。そして今回10回目を迎える「レインボーフェスタ」とは、「異性愛」や「LGBT」という言葉だけでは表せないくらい多様性に満ち、私たちひとりひとりが持つ「性の多様性」をお祝いし、分かち合う場としてハレの日に、色とりどりの個性が集い、互いに尊重しあうきっかけとなることを目指して10月26日(土)27日(日)に扇町公園開催されます。「ステージ」「ブース」「関西レインボーバレード」の3つのイベントが情報発信や参加者同士の交流、ネットワークづくりのきっかけを提供、ゆいにゃんは司会を担当されます。「関西より、アライをもっと!」をモットーに、LGBTQ+にスポットを当てたファッションショー「関西アライモ」公式モデルとして活動し、個人としてもLGBTQ+についての講演などを行っているゆいにゃん。「十人十色~これからも+(プラス)の虹をつなげよう」をテーマに開催される「レインボーフェスタ2024」についてお伺いしたいと思います。

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おとなの文化村(845)  服部足祭り 松田知樹さん 加藤大志さん

今夜のお客様は「ティモシーズ株式会社」代表取締役、松田知樹さんです。

松田さんは1976年芦屋市のお生まれ。広告代理店を経て、IT・エレクトロニクス企業で18年間、海外事業を担当。シリコンバレー、東アジア地域と日本を行き来しながら、事業開発とマーケティングに従事してこられました。コロナ禍で海外出張が減ったことがきっかけで、足元の日本文化、地域の良さを再認識。もっと身近な会社や地域に貢献できないかと、2022年3月に独立し企業の経営支援や事業開発支援を行っておられます。そして2022年から、趣味のマラソンがきっかけで知り合ったプロ・アドベンチャーランナーの北田雄夫さんに誘われ、「服部天神宮」の禰宜を勤める加藤大志さんと共に、「足」に特化した「服部足祭り」の実行委員会を結成。2022年のプレ開催では、一日5,000人を集め、昨年2023服部天満宮の加藤大志さんにもお越し頂いています。年に正式に第一回を開催、二日間で10,600人の参拝者を集めるお祭りとなったことで「第24回なにわ大賞」を受賞。今年は、10月5日、6日に第二回足祭りを開催。今夜は「足を見守り続けて壱千年。足の神様のもと、日本古来から伝わる知恵や最新のテクノロジーまで、健康、健脚、美脚に関する体験や催しがたくさん。当日限定の縁起物や、おみくじなども登場。スポーツ愛好家ら足に悩みのある年配の皆様までお楽しみいただける・・・服部足祭りとは?仕掛け人からお話をお伺いします。本日は服部天満宮の禰宜の加藤大志さんにもお越し頂いてます。

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