今夜のお客様はAOI College of Languages代表、青井ゆかりさんです。
青井さんは愛知県出身で2児のお母さま。 ハワイ留学後、 ロチェスター大学院卒業。 日本に帰国し 名古屋で英語学校を設立。 1995年に再度渡米し、AOI College of Languagesを開校。 現在では年間1000人以上世界各国の学生を受け入れておられます。 またAmerican Homestay Internationalでは ホームステイ事業も手掛け、夏休みの短期プログラムやインターンシップ制度などもアレンジ。 語学学校、ホームステイ事業を経営した経験を活かし、 著書「あなたもできるアメリカ移住」「逆風満帆」「ホームステイが楽しくなる本」などを執筆されています。そして、映像プロデューサーとしても活躍し Asahi Hollywood Productionでは 数多くの作品を手掛けられています。最新作「アラフォーの挑戦」は新宿K’sシネマ、横浜シネマにて公開。 他、監督作品として「それでも海に戻った人々」「ダンシングフォーライフ」(LAダウンタウン映画祭優秀賞)などを製作。~ わたしは、ハワイでのホームステイで『目から鱗』というような経験をして人生が変わりました。 そんな経験を一人でも多くの人に経験してもらいたくて、 ホームステイの仕事を始めました。 アメリカ文化の生活、そして生きた英語を学ぶチャンスです。ぜひ経験してくださいか~と語る青井ゆかりさん。今夜はワールドシリーズ大谷翔平情報、アメリカ大統領選挙など現地ホヤホヤのUSA情報も交えて興味津々のお話をお伺いします。
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今夜のお客様は「水都大阪コンソーシアム」事務局長、松井伊代子さんです。
松井さんは1963年大阪府八尾市のお生まれ。大阪府立高津高校、大阪大学人間科学部を卒業後、大阪商工会議所に入所されました。
旧そごう心斎橋店、大阪天満宮等で開催された地域商業振興イベント「あきない楽市」の運営、女性活躍推進事業「大阪サクヤヒメ表彰」の創設・運営、全国商工会議所の会員企業の販売促進を支援する「ザ・ビジネスモール」運営などを経て、2021年4月からから水都大阪コンソーシアム事務局長として出向中の松井さん。事務局長着任を機に小型船舶操縦免許も取得されたたそうです。大阪は古来、水運に支えられ、経済と文化の中心的都市として発展し、昔から“水の都”と呼ばれてきたまち。世界でも稀な地形である、川が都心部をロの字にめぐる「水の回廊」を中心に、公民連携によって、水辺のシンボル空間や船着場の整備など20年以上にわたって取り組んでいます。その活動を担う「水都大阪コンソーシアム」は2017年に発足、大阪府・大阪市・大阪商工会議所などの経済団体、舟運団体などで構成する大阪の水辺の賑わい創出を担う団体として、四季折々に水都大阪ウイークを開催し、水上花火実施などさまざまな事業を展開。今夜は、2025年大阪・関西万博に向けて「大阪が水の都」であることを楽しく体感しながらクルーズを楽しむ社会実験事業など、その活動をおうかが伺いしたいと思います。
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今夜のお客様は「第51回」2009年6月以来のご出演、千年以上にわたって大阪の歴史を見守ってきた「高津宮」高津さんの宮司、小谷真功(まさよし)さんです。
小谷宮司は1959年堺市のお生まれ。伊勢にある皇學館大學を卒業された後 地元堺の学校での講師生活ののち1988年に高津宮の神職として奉職。そして1997年12月より高津宮宮司となり、以来大阪の中心部を背骨のように貫く上町台地の中央から様々な地域密着型文化活動に取り組んでこられました。そのひとつに、2011年に現代社会に即応した新しい秋祭りとしてスタートして今年13回目を迎える「高津宮とこしえ秋祭り」があります。今夜は「とこしえ秋祭り」の象徴として表参道に奉納される葦船「とくしえの舟」制作者の芸術家、伊原誠一さんにもお越しいただき、来る10月27日に開催される「第13回とこしえ秋まつり」についてお話をお伺いします。
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