おとなの文化村(766)  日本熊森協会くまもり応援隊長 石原じゅんさん

今夜のお客様は「合同会社ヒトトミライ」代表、日本熊森協会くまもり応援隊長、石原じゅんさんです。

石原さんは1972年、東大阪市生まれ。小学校3年の時に両親が離婚。お母さんが自己啓発セミナーの講師や「ありがとう」の言霊の本を書くようなスピリチャルの先駆けになり、多感な頃より言霊、量子物理学、空海など、かなりマニアックな情報があふれる家庭環境で育ち、京都の自給自足のコミュニティの少人数制の一燈園高校を卒業し佛教大学に進学。その後、結婚出産。そして母としての仕事も末っ子の大学進学でひと段落となったのを機に「集合意識覚醒セミナー」を受講し、日々潜在意識を自分で書き換えることにより人生激変と語る石原さん。セミナー講師をはじめ、スレンダー着付け講師、ヘナサポーターなど「日本人ココロとカラダをイキイキトと元気に」をコンセプトに多方面から発信しつづけておられます。今夜はそのなかから、日本熊森協会・自称くもり応援隊長の活動や、3月25日神戸護国神社で開催されマルシェのお知らせなどお伺いしたいと思います。

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おとなの文化村(765)  オーエスグループ 奥 村正之さん

今夜のお客様は~キモチをカタチに~をキャッチフレーズにスクリーンやプロジェクターなどの映像機器をはじめ、持ち運びが容易な太陽光発電シートなど、様々な製品を製造・販売、人々の暮らす社会をデザインする総合AI(AV×IoE)システム企業「オーエスグループ」代表、奥村正之さんです。

奥村さんは1963年生まれ、大阪府堺市のご出身。清風高校から関西大学に進学、法学部政治学科を卒業し、1987年会社更生法で再建途中の大沢商会に入社。自動車部品関連事業部の大阪支店に勤務ののち、お父さんが1953年に映画館のスクリーン製造から創業した株式会社オーエスに入社。1990年12月、株式会社オーエス、株式会社オーエスエム代表取締役に就任されました。今夜は、製造・販売される商品をはじめ、社会・文化活動支援に取り組むオーエスグループについて奥村社長に熱く語っていただきます。

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おとなの文化村(764)  浜崎健立現代美術館 芸術家 浜崎健さん

今夜のお客様は 浜崎健立現代美術館・芸術家の浜崎健さんです。

大阪「府」なので「県立」の美術館というのは存在しませんが、 現在、南船場に 「浜崎健立現代美術館」 という 名前をシャレでもじった自らの美術館を主宰されています。90年代に東心斎橋で「レッドギャラリー」を出されていた浜崎さん。 入ってたビルが売れてしまったので、東心斎橋を追われ、たどり着いた先が南船場。 気が付けば、南船場の街の活性化に貢献されていました。 「飛ぶ」「寝る」「座る」の 3 つのテーマをアート(ライフ)ワークとして活動する、 全身を赤一色で包んだ芸術家。イベントでは真っ赤な空間でのお茶会や、 大阪独特な忰な笑いの入ったパフォーマンスパフォーマンスでみんなを楽しませています。1995 年、「アルミマン」のパフォーマンスで アコースティックギターを担当したのぐったん。今夜は 30年にもなるお付き合いのなかで、 まだみんなが知らない浜崎健さんの魅力を伝えてください。

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