おとなの文化村(463) 石鹸工房コクーン 相田かおりさん

今夜のゲストは「石鹸工房コクーン」株式会社大阪エース、コスメプランナーの相田かおりさんです。

相田佳織さんは大阪府摂津市生まれ。高校生のときにニュージーランドに留学。ニュージーランドの自然豊かな暮らしや時間の流れに魅了され、日本では見えなかった心の豊かさや物の価値について向き合うようになりました。ニュージーランドで体感したエコ&オーガニックなライフスタイルを広めるため、母が代表を務める自然派化粧品メーカー、株式会社大阪エースに入社。結婚を機に現在は大阪と東京の2カ所に拠点を置いて活動中。株式会社大阪エースは、昭和53年に木工所として設立。大阪エースにコスメ事業部が誕生したきっかけは、かおりさんの思春期に遡ります。母が、思春期の肌トラブルに悩んでいた私のために、自らオリジナルの石鹸を手作りしてみたところ、肌の調子がぐんと改善。自分に合った石鹸との出会いで肌は本当に変わる。その実感をより多くの方に届けたい。そんな想いから生まれたのが、大阪エースの石鹸なのです。本日は石鹸のお話や石鹸工房コクーンのブランドの誕生のお話など語っていただきます。

平成26年「KANSAI SELECT CRAFT 14」に採択
平成27年「大阪製ブランド」認証
平成27年「おおさか地域創造ファンド」に採択

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おとなの文化村(462) かおりちゃんのお茶 宇治森徳 重田博司さん

今夜のお客さまは株式会社宇治森徳 取締役副社長 重田博司さんです。

重田博司さんは昭和45年(1970年)大阪府松原市のお生まれ。大阪市内の専門学校を卒業後、地元松原市で会計事務の仕事に3年間携わった後、実家の「かおりちゃん」でお馴染みの「宇治森徳」に入社。全国茶審査技術 5段位、大阪府茶業組合 理事を務められ、お茶業界の停滞感を払拭すべく「男子急須計画」を発案。男子の新しいおもてなしの形を提案し、自ら「急須男子No.164」として国内外のイベントに出向き、お茶の普及と茶育を実践。その普段着のパフォーマンスと軽妙なトークで人気を博し、最近ではメディアからの出演オファーも多数殺到。今夜は、ノイリン・ノグッタン・任ちゃん・村娘を生徒にスタジオでパフォーマンスをご披露していただくことになっています。

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おとなの文化村(461) 歌うパステル画家 ファイブシーズン・りんごさん

今夜のお客さまは奈良からお越しいただいた「歌うパステル画家、ファイブシーズン・りんごさんです。

ファイブSEASONりんごさん、本名 大八木けいこさんは 京都市生まれの亀岡市育ち。京都市でクリエーターとして活動後、活動の範囲を広げるため東京へ。そして2009年、奈良へ呼ばれるように移住。やがて奈良在住の音楽家・水無月純氏と出会い、2013年から歌うパステル画家として活動を開始、個人レーベル「純情レコード」を旗揚げします。デビューアルバム『小夜曲』に続き『明日へ羽ばたこう』をリリース。体当たりの活動を継続、路上ライブを皮切りに奈良を起点にライブ活動を関西、東京で精力的に行なっています。 2016年、ならまちに自身の活動の拠点であり「純情レコード」事務所でもある「アトリエショップりんご*さん」を開業。今年3月、3枚目のアルバム『りんごの季節』をリリース。そして来る5月6日 奈良町で「りんごの夢コンサート」を開催されます。今夜は、パステル画も拝見しながら、りんごさんの歌もスタジオで聞かせていただきたいと思います・・・。

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