おとなの文化村(616) 富田林市ふるさとPR大使 湯山クリスタ マリアさん

特集「新型コロナウイルスに負けへんで」第3弾目のゲストは「富田林じないまち交流館、副館長」「富田林市ふるさとPR大使」湯山クリスタ マリアさんです。

マリアさんはドイツ中部・ザウアーラント地方のお生まれ。10代の時テレビで見た「日本の大スター、三船敏郎の作品」をきっかけに日本に興味を持ち、大学で日本語を学びました。22歳で来日、結婚してから30年にわたり富田林で過ごしておられます。写真が趣味のマリアさん、じないまち交流館で写真展を開催「江戸時代の雰囲気が残る寺内町の風景などを中心に第二のふるさと富田林の魅力を伝え続けてこられました。そしてこの4月から「富田林寺内町交流館」副館長としてさらに活躍の場を広げてこられました。先月4月1日から交流館とともに「杉山家住宅」「寺内町センター」「じないまち展望広場」4つの施設は「大人の文化村の仲間、株式会社アスウェル」さんが指定管理者となり、さらに伝統、文化、地域の魅力ある施設へと期待が膨らんでいました。その途端、発生した「新型コロナショック」… いま、富田林、寺内町の様子はどうなっているのでしょう… これからはどうなっていくのでしょうか?月に一回は富田林を訪れるというノイリン、よろしくお願いします。

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おとなの文化村(615) NPO法人チュラキューブ代表 中川 悠さん

特集「新型コロナウイルスに負けへんで」第2弾目のゲストは株式会社GIVE&GIFT代表取締役、NPO法人チュラキューブ代表の中川悠さんです。

2013年11月以来の登場となる中川さんは1978年、伊丹市のお生まれ。雑誌編集の経験を活かし「編集」の発想で社会課題の解決を探るイシューキュレーターを名のり、福祉から農業、漁業、伝統作業の支援などどんどん活動の輪を広げておられます。住吉区、平野区で運営する「地域食堂」、最近では「大阪市立中央図書館地下食堂の再生」、そして西梅田のホテルでおしゃれな「こだわりの鮨店」をプロデュースするなど、障がいのある人たちが働ける場づくりに掛け算発想でチャレンジする中川さん。そんななかを容赦なく襲ってきた「コロナショック!」さあ、中川さんこれからどうする?今夜も持ち前のキャラで明るく語ってくれるでしょうか?中川悠応援団を自任するノイリン、本音トークをよろしくお願いします。

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おとなの文化村(614) 講談師 五代目旭堂小南陵さんと旭堂南龍さん

今回からは「新型コロナウイルス感染拡大」の影響のなか、「負けへんで、頑張ろう」とチャレンジする方々にお越しいただき、さあ私たちはいま何ができるのか?そしてこの後にはどんな展望を見出していくのか・・・特集としてそんなテーマお話を伺っていきたいと思います。
特集「新型コロナウイルスに負けへんで」第1弾目のゲストは講談師、五代目旭堂小南陵さんと旭堂南龍さんのお二人です。

旭堂小南陵さんは大阪八尾市の出身、OL、俳優を経て2001年(平成13年)、先代の小南陵、現四代目旭堂南陵師匠に入門して講談の世界へ。女流講談師旭堂小二三の名前で講演、舞台、MCと活躍をしながら修行を重ね、平成28年(2016年)五代目旭堂小南陵を襲名されました。旭堂南龍さんは2004年(平成16年)、旭堂南左衛門に入門。旭堂南青の名前で若手講談師として活躍するとともに母校の中学校で「国語」「社会」の特別授業をするなど意欲的な活動を続け、2018年真打昇進。旭堂南龍を襲名されました。そして小南陵さんがけん引役となり昨年1月に此花区の商店街に講談、落語の寄席「千鳥亭」をオープン。南龍さんも管理者の資格をとって運営に取り組んでこられました。そんななか、襲った新型コロナウイルスの猛威・・・・さあ、いま現場は、芸人さんたちはどうなっているのでしょうか?ノイリンと語っていただきましょう。

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