おとなの文化村(754)  日本公共経営研究所 宮本正一さん

今夜のお客様はこの番組のサポーターとしてもお世話になっている「日本公共経営研究所」所長、宮本正一さんです。

宮本さんは1967年、大阪府寝屋川市生まれ。ボストン・ウェントワース工科大学を卒業後、神戸大学経営大学院でMBA(経営学修士)を、大阪市立大学大学院で医学博士号(公衆衛生学)を取得。27歳で寝屋川市会議員に初当選、第54代寝屋川市会議長を務められました。そして、医療、社会福祉、学校法人、上場企業、選挙対策本部(橋下とおる大阪府知事選挙)等に戦略策定アドバイザーとして従事。現在、同志社大学生命医科学部研究員、カリフォルニア州ロチェスター大学特任教授、吉野町役場政策アドバイザーを務めておられます。最近ではフードビジネスのコンサルタントとして活躍され、第750回のゲストとして出演いただいたフリーランスの料理人、細川竜司さんと新業態の飲食店をオープンされるというお話を伺ったところです。今回はそのお話はもちろん、新年へ向けてのとっておきの話題も提供いただけるとか・・・それではご登場いただきましょう!

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おとなの文化村(753)  大阪商業大学 明尾圭造さん

今夜のお客様は「大阪商業大学」公共学部教授・商業史博物館主席学芸員、明尾圭造さんです。

明尾さんは1961年、昭和36年、大阪府布施市(現東大阪市)のお生まれ。関西大学大学院博士前期課程修了、日本近世近代文化史・大阪画壇がご専門で、芦屋市立美術博物館学芸課長を経て現在大阪商業大学に勤務されています。「日本近世近代地域資産の学際的研究-地域・大学博物館での実践を中心にー」で文化交渉学の博士号を取得。「モダニズム出版社の光芒」(淡交社)「モダン道頓堀探検」(創元社)「古地図で見る阪神間の地名」(神戸新聞総合出版センタ=)などの共著、「阪神間モダニズム」「モダニズムを生きる女性」「伊勢物語と芦屋」「没後50年菅楯彦展 浪速の粋 雅人こころ」「京の大家と知られざる大坂画壇」など展覧会の企画担当、監修に携わってこられ、産経新聞、神戸新聞、大阪日日新聞に連載記事を投稿されています。今夜は、大阪商業大学商業史博物館はじめ、来年1月に開催される大阪中之島美術館開館一周年企画「大阪の日本画展」のご紹介などタイムリーな話題もご紹介いただきましょう。

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おとなの文化村(752)  粉浜商店街振興組合 富永高文さん

今夜のお客様は「株式会社子供服飾フジヤ」代表取締役、粉浜商店街振興組合前理事長、富永高文さんです。

富永さんは昭和35年1960年3月、大阪市住之江区粉浜のお生まれ。地元の小学校、中学校、大阪府立今宮高校をへて、昭和57年和歌山大学経済学部を卒業。イトーヨーカ堂に入社し、埼玉県越谷店に勤務。 昭和59年3月、家業である株式会社子供服飾フジヤに戻り、粉浜商店街にある「こびとのクローゼットフジヤ」の経営に携わり、平成5年には子供のフォーマルウエアレンタルを、平成12年から記念撮影もスタート。この間、平成2年から粉浜商店街振興組合青年部長、平成11年から大阪府商店街振興組合連合会(大振連)青年部長を歴任。平成19年5月からことし4月まで、地元粉浜商店街振興組合連合会理事長として商店街振興、地域の活性化に努めてこられまた。先週お聞きいただいたリスナーさんにはお分かりでしぅが、蓮見恭子さんの小説、関西芸術座の舞台「たこ焼きの岸本」、あの住吉鳥居前商店街のモデルとなった商店街から、代表してお越しいただきました。今日は「まっちゃまち」の任ちゃんが「すみよっさん」の商店街のお話を伺います!

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