音楽658 Ry Cooder/Arlo Guthrie/James Taylor

2月の音楽コーナーは1973年に発売されましたレコード「HOT MENU’73/The Best Of Warner/Reprise/Atlantic」に収録されているアーティストからお届けします。

「Dark End Of The Street」ライ・クーダー

「The Cty Of New Orieans (ニューオリンズの町)アーロ・ガスリー

「You Can Close Your Eyes (目を閉じてごらん)」ジェームス・テイラー

【ライ・クーダー】
ローリングストーンズをはじめ超一流アーティストに一目おかれているボトルネックの第一人者。抜群のテクニックと泥臭いカントリー・ロック・フィーリング をもち、マンドリンやベースでもその非凡な才能を高く買われれ。アーロ・ガスリーやゴードン・ライトフッド等のセッションマンとして活躍。ストーンズのサウンドに大きく寄与した陰の功労者としても知られる

【アーロ・ガスリー】
モダンフォークの父ウディー・ガスリーの息子。1967年にジュディ。・コリンズと来日したこともある。徴兵制度を批判した「アリスのレストラン」(後に映画化)で名を上げ、「ウッド・ストック」にも出演し、モダンフォークの若き担い手として「俄然注目を集めた。大ヒット「ニューオリンズの町」人間的、音楽的に大きく成長し、これからの活躍が期待される。

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