音楽688 琴音/Awesome City Club/LiSA
9月後半は2021年7月〜9月に放映されたテレビドラマの主題歌特集
1.「君は生きてますか?」琴音(ナイトドクター 主題歌)
出演:波瑠、田中 圭、岸 優太、岡崎紗絵、北村匠海.
2.「夏の午後はコバルト」Awesome City Club(彼女は綺麗だった 主題歌)
出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二 、佐久間由衣、髙橋優斗
3.「HADASHi NO STEP」LiSA(プロミス・シンデレラ 主題歌)
出演:二階堂ふみ、眞栄田郷敦、岩田剛典、松井玲奈、井之脇海
Awesome City Clubプロフィール
昨今、特にセンシティブかつクールなティーンたちの琴線に触れ、世間をジワジワと席巻しつつあるバンド・Awesome City Club(オーサムシティクラブ)。 彼らは、2013年東京にて結成。POPS / ロック / ソウル / R&B / ダンスミュージック等、メンバー自身の幅広いルーツを融合した、男女ツインヴォーカルを要する3人グループだ。彼らは、自らの指針をこう掲げる。 眠れない街オーサムシティ。夢を求め集うこの街に、 今日もオーサムミュージックが溢れ出す。 Awesome City Club 、 僕らが聴かせたい人達はこの街のどこかにいる。 そんな、スタイリッシュかつパッション溢れる彼らについて、迫ってみたい。
創始者はすでに脱退!? 5人でのスタートから、現在のメンバーは3人体制に! 2015年4月8日にファーストミニアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、、iTunes ロックチャートで1位を獲得。デビューから “Awesome City Tracks” シリーズと題して、2年間で4枚のミニアルバムをリリース後、ベストアルバムやEP、フルアルバムをリリース。毎年コンスタントに全国ツアーも行いながら、国内外の大型フェスティバルにも出演するなど、精力的な活動を繰り広げている。 とは言え、グループの創始者であるマツザカタクミは、2019年にすでに脱退している。そもそもバンド名も、そのマツザカが、バンドというよりもプロジェクト的な集まりを目指しており、「City Club」というフレーズを考案。その後、読み心地の良さから「Awesome」という単語が付け加えられたという。