Category: ゲスト紹介

おとなの文化村(703)  河内長野市長 島田智明さん

2022年第一回のお客様は河内長野市長、島田智明さんです。

島田智明さんは昭和44年(1969年)大阪府河内長野市のお生まれ。平成5年、京都大学工学部情報工学科を卒業、東京大学大学院、シンガポール国立大学大学院、フランスINSEAD大学院経営研究科博士課程を修了。平成7年、A.T.カーニー、フラマトムコネクターズインターナショナルシンガポール、ニシデンコンピューターズアジアパシフィック、富士通コンピューターズシンガポール勤務をへて、平成17年、国際大学大学院国際経営学研究科アシスタントプロフェッサー、神戸大学大学院経営研究科准教授を歴任。平成28年(2016年)8月、第6代河内長野市長に就任されました。ノイリンとは神戸大学在任中に知り合ったということですが、大阪府下各市町村のなかでは最も大人の文化村に登場してきたのが河内長野市。今夜は、島田市長にお正月からお越しいただき、奥河内の魅力あふれるまち河内長野について語っていただきましょう。

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おとなの文化村(702)  株式会社DRONE HEROES 田中愛梨さん

今夜のお客様は「株式会社DRONE HEROES」代表、田中愛梨さんです。

田中さんは1995年、大阪生まれの大阪育ち。大学卒業後、一般企業への就職経験を経て、趣味で勉強していたドローン操縦経験を活かし、2018年に建設業「株式会社TECNES」でドローン事業部の立ち上げに参画。およそ2年間の研修期間を経て、操縦者向け民間資格「DJICAMP」の全国3人目の女性インストラクター資格を獲得し、建設業や電気通信業のクライアントを中心にドローンを活用した点検・測量サービスを提供。2020年に、建設業に限らない「ドローン産業全体の活性化」を掲げ、株式会社DRONE HEROES」を設立。地方創生や環境保護等のSDGs貢献にも取り組み、ドローン業界における女性活躍推進の旗振り役をめざし活躍されています。今夜はドローンが身近になる未来についていろいろお話しいただきましょう。

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おとなの文化村(701)  小説家 東龍造さん

今夜のお客様は小説家の東龍造さんです。

今回、ご自身初めてのフィクション作品、「フェイドアウト」で小説家デビューした東龍造さんは1954年大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科を卒業、元読売新聞記者。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師をつとめられ、本名の武部好伸(たけべよしのぶ)でエッセイストとして映画、ケルト文化、洋酒、大阪をテーマに執筆活動に励んでおられます。実はおとなの文化村にはエッセイスト武部好伸として、2011年8月「第163回」、2017年1月1日放送の「第444回」にご登場いただきました。東龍造として初出演となる今回は、前回ご紹介いただいた『大阪「映画」事始め』で発表された「大阪のまちと映画の切っても切れない関係」、そこで紹介された「日本に映画を持ち込んだ男、荒木和一を主人公に活動写真のパイオニアたちをあくまでも史実に基づきながら、作者のイマジネーションを交えて書き上げた小説「フェイドアウト」を、作者自らの言葉で語っていただきます。

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