Posts tagged: music2022/04

音楽719 おかもとえみ

4月は日本のネオソウル(新しいソウル)のアーティストを紹介します。
「おかもとえみ」のファーストアルバム『gappy』からお届けします。

1.subway

2.待つ人

3.チックタックメモリー

板橋区出身の不可思議正統派シンガーソングライター。
ゾンビ好きの、平成2年生まれ、元ギャル。
ソロシンガーとして活動する傍ら、フレンズのメインボーカルを務める。日本大学芸術学部卒業。
10代の頃から音楽活動を始め、THEラブ人間のベーシスト、ボタン工場のボーカルを務める。
2014年からソロ活動を本格的にはじめ、自主制作EPを発売後、翌年2015年Mini Album「ストライク!」をVYBE MUSICからリリース。その後配信販売で「POOL」を販売。
ソロ活動と並行し、神泉系バンド、フレンズを結成し活動が盛んになる。
また、各方面からボーカリストとして、作家としての活躍も盛んになり、現在までにさかいゆう、SexyZone、M!LK、吉田凜音から、FRONTIER BACKYARD、illmore、PARKGOLF、TSUBAME等、HIPHOP~CLUB系等ジャンルを超え活動の場を広げている。

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音楽718 YOHLU

4月は日本のネオソウル(新しいソウル)のアーティストを紹介します。
福岡発のスリーピースが紡ぐ良質なアーバンポップを聴かせてくれるYOHLU(ユール)のファーストEP『YET YONDER YEARNING』からお届けします。

1.SHEEP

2.SKIRT

3.KNOWU

YOHLU(ヨール)は、2018年に福岡で結成されたフューチャーソウルユニット。マルチプレイヤーのZMIとBOKEH、ボーカルのKENTOからなるスリーピースバンドです。
3人が結集するきっかけとなったのは、BOKEHがそれまで組んでいたバンドを解散し、新しい活動をスタートさせようとしていたことでした。彼は自身が働く写真会社の後輩・KENTOに声をかけるとともに、ネットでもメンバーを探し始め、ZMIのSoundCloudに行き当たります。そこにある曲たちが気に入ったBOKEHは、ZMIを新バンドへと勧誘。こうしてYOHLUの活動は幕を開けました。Z世代の才能の台頭も著しい福岡で、少しずつその名を全国区へと広げているのが、気鋭の音楽集団・YOHLUです。

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音楽717 Nao Kawamura

4月は日本のネオソウル(新しいソウル)のアーティストを紹介します。
2週目は「Nao Kawamura」のアルバム『CUE』からお届けします。

1.Dawn feat.KentoNASATSUKA from WONK

2.RUSH LIFE

3.食べかけの朝

これまでSuchmosやSANABAGUN.、岩間俊樹(リベラル)、FIVE NEW OLD等の楽曲へ参加。R&BやJAZZをルーツに持ち、表情のあるヴォーカルで独自の世界観を創り出す実力派女性シンガー、Nao KawamuraのファーストEP。Neo soul/JAZZのエッセンスを身に纏った生バンドでの楽曲や、Hiphop基盤の楽曲も収録、ゲストにエクスペリメンタル・ソウルバンドWONKからKento NAGATSUKAを迎えるなど、彼女のこれまでの活動にて培われた、本物の空気感がパッケージされた作品となっている。

 

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