8月はのぐったんが最近ゲットしたCDを紹介します。
3週目は田中名鼓美さん率いるTHE Nacometersのアルバム「The Nacometers」から紹介します。
1.YaYaYa
2.Down South In New Orleans
3.White Lie
世界に向けて発信する「大人のためのルーツミュージック」。アメリカンルーツ・ミュージックを内包したオリジナル曲は、日本語と英語を自在に操るNacomiならではの世界観。Nacomiから溢れ出たメロディと歌詞をNacometersのメンバーによって大きく膨らませ彩られ、ロック、R&B、カントリー、ジャズ、とジャンルの垣根を越えてゆったりとした温かい風と共に楽しく流れていく。ニューオーリンズなリズムにキャッチーなメロディーが軽快に絡む、ライブで定番のインスト・ナンバーは、ピアノとオルガンを操るmasakimuraseの作品。メンバーが愛して止まないニューオーリンズ繋がりのカバーも2曲収録。
↓ラジコで聴けます。
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3週目はYüka meets SaoriのCD「無垢」から紹介します。
1.You Make Me Feel Like Dancing 恋の魔法使い（Leo Sayer / レオ・セイヤー）1977
2.How Does A Moment 愛は色褪せない「美女と野獣」 の挿入歌
3.Milonga Gris
関西のJAZZシーンで活躍中のヴォーカリストYüka Singer（神戸ジャズクイーンコンテスト・グランプリ）と若手ピアニストの小林沙桜里の新しいDuoユニットです。 今回の新ユニットではJAZZのテイストを残したアレンジでロックやポップス、歌謡曲など幅広い楽曲を歌った１stアルバム「無垢 」”MUKU”をリリースしました。
Yüka meets SaoriのCD「無垢」
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2週目はFRIDGE（フリッジ）のCD「道は続く」から紹介します。
1.くよくよするなよ
2.道は続く
3.Primavera
しなやかにしたたかに。 時を超え、ジャンルを超えて、道は続く。 FRIDGE待望の3rdアルバム。
2007年のNewYork録音の1stアルバムから16年ぶり、2014年の2ndアルバム『クール＆リラックス』から9年ぶりの3rdアルバム「道は続く」がようやく完成しました。 曲作りを始めたのが2018年辺りだと思います。やはりツアー中心のバンドなので中々アルバム制作を進める時間が取りづらく、完成までこれだけの時間が必要でした。私のプライベートスタジオでの録音なので時間を気にしないと言うのもあったと思いますが、ようやく皆さんに聴いて頂ける事になりました。 音は非常にシンプルでポップな仕上がりで、ジャケットデザインも初のイラスト採用という事でメンバーの写真撮影と共に非常に楽しいジャケット制作になりました。 収録曲は未発表曲2曲を含む全11曲。多くはライブツアーで練り上げて来た曲たちです。 各メンバー作の個性豊かな曲がFRIDGEサウンドとして完成しました。歌詞カードもメンバーの年齢通り字を大きくしてます。(笑) 「道は続く」お楽しみ頂ければ幸いです。堀尾哲二
【プロフィール】
FRIDGE（フリッジ）＝ 冷蔵庫の意。2006年京都にて堀尾哲二(Ds)を中心に酒井ちふみ(Vo)静沢真紀(G)有福珍(B) で結成。2007年のNewYork録音の1stアルバムから16年ぶり、2014年の2ndアルバム『クール＆リラックス』から9年ぶりの3rdアルバム「道は続く」がようやく完成。そのしなやかなグルーヴで、ブルース、ファンク、ロック、ポップスの狭間を突き進む、ジャンルを超えた新しいロックは正に唯一無二。2023年待望の3rdアルバム『道は続く』を引っ提げ、全国各地をツアーし精力的に活動中。
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| fm-osaka | 
2023年8月25日 5:42 PM | 
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