Posts tagged: music2023/11

音楽802 The Isley Brothers

11月はアイズレイブラザーズの特集です。アルバム「Harvest for the World」からお届けします。

1.You Are Love

2.Harvest for the World

3.Let Me Down Easy

「Harvest for the World」アルバム紹介
1976年作品。ロナルドの歌う美メロと、アーニーのアコースティック・ギターが絡むメロウ・グルーヴの名曲「ハーヴェスト・フォー・ザ・ワールド」は、80年代にスーパー・ユニット、パワー・ステーションがカバーしています。また、90年代アリーヤによるカバーで一躍知られた極上スウィート「ユー・アー・ラヴ」を収録しています。ロック・テイストを加味したファンクと、とろけるようなスウィートの両刀使いで、70年代アイズレーズ円熟の一枚

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音楽801 The Isley Brothers

11月はアイズレイブラザーズの特集です。
今夜はは1972年のアルバム「Brother. Brother. Brother」からお届けします。

1.Sweet Season

2. Brother. Brother

3.Work To Do

1972年作品。前作のシリアスなフォーク/ロック路線から一変、Brother, Brother,Sweet Season,そして10分に及ぶ壮大なIt’s Too Lateといったキャロル・キング作品を中心に据え、アルバム全体にポップな雰囲気が醸し出されています。変幻自在・カラフルなロナルドのヴォーカル・ワークと、実質的にメンバーとなっていたアーニーを始めとしたヤング・アイズレーズの演奏がかみ合った初期アイズレーズの代表作といえるでしょう。AWBやV・ウィリアムズなど数多くのカバー曲を生んだ名曲Work To Doを収録。

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音楽800 The Isley Brothers

11月はアイズレイブラザーズの特集です。800回を迎えるこのコーナーはアイズレイブラザーズの中でも僕の一番好きなアルバム「3+3」から紹介します。

1.That Lady

2.If You Were There

3.Summer Breeze

弟アーニー&マーヴィン・アイズリーと従兄弟のクリス・ジャスパーがリズム隊で加入、新生アイズレーとしての第1歩を踏み出した記念碑的作品。全米ポップチャート6位を記録した彼らの代表作の1つでもあり、このアルバムから黄金時代を迎えることになる。
旧曲のリメイク版のアーニーによる官能的なジミヘンといった感じのギター・ソロ、シングルカットされなかったことが不思議なくらいのキャッチーな名曲<3>、ロナルドの美しいファルセットヴォイスが光る名バラードなど、素晴らしく充実した内容の作品。これは絶対はずせない名盤。

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