4週目はBuffalo Springfield(バッファロー・スプリングフィールド)のアルバム「Last Time Around(ラスト・タイム・アラウンド)」1968年7月30日リリースの名盤からお届けします。
1.I Am A Child
2.On the Way Home
3.Kind Woman
様々なエッセンスを取り入れた斬新なサウンドで一躍注目を浴びたが、実質活動期間わずか2年(1966年3月~1968年5月)という幻の5人組ロック・バンド、バッファロー・スプリングフィールドの、1968年に発表したサード・アルバムにしてラスト・アルバム。
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7月は60年代70年代の名盤を紹介します。
3週目はJoni Mitchellのアルバム「Blue」1971年からお届けします。
1. Little Green
2. My Old Man
3. California
1943年11月7日生まれ、カナダ・アルバート州出身の女性シンガー・ソングライター/芸術家。本名はロバータ・ジョーン・アンダーソン。アートスクール卒業後にニューヨークへ拠点を移す。68年にアルバム『ジョニ・ミッチェル』を発表。以降、フォークをベースにしながら、ジャズやロックなどの要素を含めた、繊細でロマンティックな楽曲を多数リリース。CSN&Y「ウッドストック」、ジュディ・コリンズ「青春の光と影」などの作者としても名高く、彼女の影響を受けたミュージシャンも少なくない。97年にロックの殿堂入り。グラミー受賞も多い。また、画家や写真など芸術家としても活躍。
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2週目はNeil Youngのアルバム「Harvest」1972年の名盤からお届けします。
1.Harvest(ハーヴェスト)
2.Heart of Gold (孤独の旅路)
3.Old Man(男は女が必要)
ニール・パーシヴァル・ヤングは、カナダ・トロント出身のフォーク、フォーク・ロックのシンガーソングライターである。クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングやバッファロー・スプリングフィールドのメンバーとしても活躍し、1969年にソロデビューした。代表曲には「孤独の旅路」、代表アルバムには『ハーヴェスト』などがある。
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