おとなの文化村(276回) ミズえびすばしの三姉妹 家高有紗さん 竹内志織さん 高木知香さん

今夜は 毎年この時期にいつも来ていただけるシーズンレギュラー・・とでもいいましょうか「3世代や友だちとブラっとお出かけし、交流できる「ご縁」と「福」を結ぶ商店街」「地下鉄なんば駅上にある、清潔・便利で、安心してご利用いただける商店街」「大阪らしい、にぎわいと人情味のある商店街」戎橋筋商店街の魅力発信の役割を担っていただく今年度の「ミズえびすばし」の三姉妹の方々にお越しいただきました。

長女: こんばんは 長女の家高有紗です。
美味しいごはんを食べることが好き(特に肉)POPS(ジャンル)の歌パートで、音楽活動もしている。ミナミは週に一回通う。

次女: こんばんは 次女の竹内志織です。
社会人2年目。お洒落とお買い物が好き。

三女: こんばんは 末っ子の高木知香です
現在大学生。スポーツが得意。趣味はテレビ鑑賞(ドラマ)カフェ巡りなど。



 

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おとなの文化村(275回) チャンバラ・時代劇映画の監督 三上康雄さん

今夜はいまから半世紀以上前ノイリンやよっさんたちの子供時代のお楽しみだったチャンバラ・時代劇映画を現在に見事によみがえらせた作品「蠢動」(しゅんどう)を作られた映画監督、三上康雄さんをお迎えしていす。

三上さんは1958年(昭和33年)、大阪市中央区生まれ。高校時代に自主映画グループ「Bjcc」を結成し1979年の解散までに8ミリで数本の短編と時代劇やアクション映画4本を監督。1982年には自主映画初の16ミリ時代劇「「蠢動」を製作・監督と自主映画製作ざんまい。そしてその後、20世紀初頭に創業された家業のミカミ工業株式会社に入社、2001年には三代目の代表取締役に就任する10年後の2011年に 創業100年を機会に、自社の全株式をM&Aで売却。そして2012年にその膨大な売却益を投じて、時代劇映画を製作する三上康雄事務所を設立。そしてこのたび、制作・脚本・監督すべて一人でまかなった作品「蠢動」が見事クランクアップ。映画好きが高じて 本当に映画を作ってしまった三上さん。今夜は 三上さんの「映画への思い」を熱く語っていただきます。

 

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おとなの文化村(274回) 松竹芸能株式会社の社長 井上貴弘さん

今夜はかつては芝居小屋が立ち並び、日本のエンターテイメントの中心地であった道頓堀の賑わいをもう一度と2008年の消滅以来5年ぶりにこの夏、よみがえった道頓堀の演芸の名所「角座」を運営する松竹芸能株式会社の社長さん井上貴弘さんにおこしいただきました。

井上さんは1968年(昭和43年) 神戸市生まれの45歳。兵庫県立長田高校そして慶應義塾大学へ進まれ、阪急電鉄(現・阪急阪神ホールディングス)入社され社会人生活をスタート。そして更なるキャリアアップを目指してアメリカにわたり名門コーネル大学の大学院を修了。そして2005年には松竹芸能の親会社である 松竹株式会社にインターネット事業担当部長として入社されます。そして2011年43歳の若さで松竹芸能株式会社の代表取締役社長に就任され、今年の7月28日には念願の「角座」の道頓堀復活をはたされました。そしてこれからは笑いのエンターテイメントを育てるだけでなく、笑い育てると書いて「笑育」(わらイク)と読ませる笑いを取り入れた教育にも力を入れていこうとされている井上さん。明日10月1日には大阪府教育委員にも就任されるなど八面六臂の大活躍。今夜は井上さんの「笑い」にかける思いを語っていただきます。

 

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