おとなの文化村(341回) あのね教育 鹿島和夫先生 向新 向井新さん

今夜は昨年8月から朗読を始めた任ちゃんが是非会いたい・・・というおふた方をゲストにお迎えします。お一人は「あのね教育」の教育者でお馴染みの鹿島和夫先生。もうお一人は、今年3回目を数える「あのね文庫詩コンクール、あのねフェスティバルを主宰されている、「元祖みたらし団子」でお馴染みのお菓子屋さん「向新」の社長・向井新(あらた)さんです。

鹿島和夫先生は以前(195回)ご出演いただきました。昭和10年泉佐野市でお生まれの今年80歳。地元泉佐野の高校から神戸大学教育学部をご卒業後、小学校の先生を40年間お勤めになりましたが、その間、子供達のモノを見る素直な視点に着目され独自の教育手法を生み出されました・・・。それが「あのね教育」です。教壇を退かれた今も「あのね教育」の実践者として活躍。こどもたちの「詩」ポエムを編纂されたり、著書も多数。その中から、任ちゃんが番組をお聞きのみなさんにご紹介しています。元祖みたらし団子でお馴染みの「向新」5代目社長の向井新(あらた)さんは昭和25年、泉佐野市にお生まれの今年65歳。岸和田高校から同志社大学法学部に学び、なんと24歳で株式会社「向新」社長に就任。現在、泉佐野文化振興財団理事長、泉佐野警察署管内事業所防犯協会会長も務められています。という事で、鹿島先生には今一度「あのね教育」について、向井社長には何故、「あのねフェスティバル」を開催されたのか?などについて大いに語って頂きましょう。任ちゃんが聞きたくって聞きたくって仕方がない・・・って顔をしています。それではよろしくお願いします。

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