おとなの文化村(613) ことなび株式会社 足立尚樹さん

今夜のお客様は「ことなび株式会社」代表取締役、足立尚樹さんです。

足立さんは1956年(昭和31年)大阪府池田市のお生まれ。高校卒業後 新聞配達をしながら演劇をはじめ、その後劇団を主宰、京阪神3都市公演、自前の劇場開場、2ヶ月のロングラン公演を実現するなど果敢にトライするも、矢折れ、玉尽き「刀折れ矢尽きて」劇団を解散。その後立命館大学夜間文学部に入学するもこれも挫折してして中退。その後イベント企画などに手を染め、博覧会からティッシュ配りまで、ありとあらゆるイベントをやりまくりますが、これも広告代理店の下請けの立場がいやになり廃業。その頃から産業振興の依頼が何故か増え、ロボット産業振興、スマートエネルギー産業振興などに関わりこれは現在も力を注いでおられます。さらに現在は60歳を超え、人生最後のテーマとして商店街の振興と観光まちづくりにまい進中という足立さん。コロナウイルス感染拡大の危機の影響は深刻、かかわってこられた街の現況やこれから何を考えていくべきか・・・現場目線からのお話を伺っていきましょう。

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