Category: ゲスト紹介

おとなの文化村(254回) エンジェルボイスのジャズボーカリスト 五十嵐はるみさん

今夜は大阪出身。セクシーでフェミニンな魅惑のエンジェルボイスの持ち主 実力派ジャズボーカリスト五十嵐はるみさんにお越しいただきました。

五十嵐はるみさんは2000年にメジャーデビュー以来、そのキュートなキャラクターと おしゃれでパワフルなステージで注目のシンガーです。これまでにミニアルバム・シングルも含めて8のCDをリリースなかでも5枚目のCD「TEARS」では全米デビューも果たすなどジャンルやカテゴリーにとらわれることのないその音楽性が高く評価されている五十嵐さん。また歌手活動の傍らここFM大阪でのDJ活動や「エンジェルボイス~ナルシストのすすめ」とタイトルされたエッセイ集の出版、映画出演、ナレーションなど幅広いジャンルで活躍されています。今夜は先ごろ発売された6枚目のCD全曲日本語の歌詞による大人向けアダルト感いっぱいの作品が詰まった「ベストアルバムJ 虹色」のご紹介を中心にシンガー五十嵐はるみのすべてを語っていただきます。

 

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おとなの文化村(253回) 映画監督・脚本家 キム・スギルさん

今夜は2009年5月の登場以来ちょうど4年後の今夜、再登場していただきます映画監督で脚本家のキム・スギルさんです。

キムさんは1961年(昭和36年)大阪市生まれの大阪育ち、18歳の時、故今村昌平監督が校長であった横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)に入学、映画の世界を志します。そして在学中18歳の時に映画界の芥川賞ともいわれるシナリオ新人賞の城戸(きど)賞を「潤(ユン)の街」という作品で受賞。そして撮影時弱冠23歳で「君は裸足の神を見たか」で商業映画監督デビュー。平成2年度、大阪市咲くやこの花賞受賞。その後、監督または脚本を担当した、三つの作品共に文化庁優秀映画賞受賞の『潤(ユン)の街』『あーす』『橋のない川』など劇映画作品には、生まれ故郷の大阪を舞台にしたものが多くあり、そんな大阪への大きな愛着が、このたび、来る5月9日から20日まで、道頓堀の松竹座で公演される。大阪が生んだ作家織田作之助の半生を描いた音楽劇『ザ・オダサク』のオリジナル脚本にもつながっているキムさんです。今夜はその「ザ・オダサク」について たっぷりと語っていただきます。

 

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おとなの文化村(252回) ヒューマン・ノート 寺尾仁志さん

今夜はシンガー・ソングライターで700名のメンバーがそろうシンガーズグループ human note のリーダー寺尾仁志さんです。

寺尾さんは90年代から様々な音楽シーンで活躍してこられましたが2002年からはシンガー・ソングライターとして活動を開始。そして2007年に 年齢・性別に関係なく、歌うことが好きで集まったメンバーが歌を届けることにより、その歌を聞いてくれた人が元気になり、そしてその笑顔により、歌を届ける自分たち自身も元気になる!そんな『 ウタのある人生の充実』 をテーマにシンガーズグループヒューマン・ノートを結成 なんと現在のメンバーの数は700名をかぞえるとか日本国内はもとより世界にウタをとどけているヒューマン・ノートのみなさんの活動を今夜はたっぷり語っていただきます。

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