六波羅 雅一(ろくはら まさいち)氏。からほり倶楽部 代表理事・六波羅真建築研究室 代表1961年大阪市生まれ。1988年六波羅真建築研究室開設。2001年空堀商店街界隈長屋再生プロジェクト(からほり倶楽部)発足、代表理事。
「大阪市HOPEゾーン計画」・「大阪市マイルドHOPEゾーン」協議会理事など歴任。第8回「なにわ大賞」・第16回「緑のデザイン賞」・「都市みらい推進機構理事長賞」等を受賞。昔ながらの日本文化や歴史と現代建築の融合に取り組み、空堀商店街界隈の長屋や路地の活用を模索する中、2001年4月に「からほり倶楽部」を設立。空堀界隈でアートを媒介に長屋や路地の魅力を感じてもらう「からほり・まちアート」を開催。古い建物の保存、そして複合商業施設として再生された「萌」「練」「惣」を運営、空堀の文化や歴史を伝えるための直木三十五記念館の創設等を手掛ける。その様々な手法は空堀だけでなく他地域にも及んでいる。
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大阪の老舗ジャズバンドである「サウスサイドジャズバンド」のリーダーで 辣腕イベントプロデユーサーでもある吉川裕之さんです 。
吉川さんは1970年の大阪万博において ジャズクラリネット奏者としてプロデビュー その後アメリカに渡りアメリカ各地でプロ活動を続け 1974年に帰国。帰国後サウスサイドジャズバンドを結成 サウスサイドを日本一ホットなバンドに育てあげると同時に 若手の育成や ジャズを中心にした多くのイベントプロデユースするなど 幅広く活躍している。
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本日9月15日に開業2周年を迎え 連日大入りを続ける大阪の今一番の元気印 大阪の新観光名所、上方落語のメッカ 天満天神繁昌亭の支配人 恩田雅和さんです。
新潟生まれの恩田さん 大学生のとき東京にでますが大病を患い 療養のため故郷新潟に一時帰省。病床のラジオから聞こえてきたのが「落語」以来 落語が人生の友となり 就職で何故か和歌山のラジオ局に入社 番組作りに情熱を傾け落語に人生を捧げることとなります。そして2007年1月、繁昌亭の支配人に就任。毎日が落語の日々を送っています。
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