今夜のお客さまは、なにわあきんど塾同友会会長、森川商事取締役の森川晃夫(もりかわてるお)さんです。
森川さんは1975年、東淀川区生まれのことし39歳。大好きな車関係の仕事がしたくて、大学卒業後は家業を継ぐことなく、マツダの販売店に就職、8年間営業職に勤務。希望は乗用車でしたが、トラック、バンなど商用車の営業を担当されます。そして、結婚、長男の誕生をきっかけに退社。昭和3年から東淀川区で銭湯を経営する森川商事に入社。経営者としての勉強をと、お父様もかつて学んだ「なにわあきんど塾」に入塾されます。ご本業は、時代のながれで、数店舗あった銭湯も大部分は閉店し、マンションを建設、不動産管理のお仕事もされています。今夜は、経営をまなび多くの友人を得た「なにわあきんど塾」「あきんど塾同友会」のお話や、いまも続く銭湯「昭和湯」のエピソードなど・・・ゆったりと語っていただくことにしましょう。それではノイリン・・・「時間ですよ~」
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今夜のお客さまは、この度PHP研究所から「なぜあの会社が100年も繁盛しているのか」を出版された、老舗ジャーナリスト 前川洋一郎さんです。
前川さんは1944年、大阪府のお生まれ。神戸大学経営学部を卒業後、松下電器産業 現在のパナソニック株式会社入社。経営企画室長、eネット事業本部長、取締役などを経て2005年に退社。高知工科大学大学院で学位を取得後、関西外国語大学教授、大阪商業大学大学院特別教授などを歴任され、現在は老舗ジャーナリストとして老舗学協会共同代表として活躍、ご専門の企業経営論、経営史「老舗学」をはじめ「大阪商工会議所ツーリズム振興委員会副委員長」「日刊工業新聞社キャンパスベンチャーグランプリ審査員」など幅広い活動を続けておられます。今夜は「老舗に学ぶ永続経営の極意」など、数多くの研究事例から語っていただきます。それでは、「大阪のれん100年会」会員で自他ともに認める老舗企業の社長さんと聞く、ノイリンとたっぷり老舗談義をしていただきましょう・・・
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今夜のお客様は女子プロボクサー「第三代東洋太平洋ライトフライ級チャンピオン」好川菜々さんです。
好川さんは1978年大阪羽曳野のお生まれ、1999年からボクシングを始め、アマチュア時代には全日本選手権の3階級を制覇。その後も数々の大会で優勝を重ね、2006年からはアメリカでトレーニングキャンプを実施して海外経験を積みます。2013年7月プロデビュー、元祖美女ボクサーとして活躍。昨年末、大阪府警東淀川警察署一日署長として歳末防犯活動に協力されるなどさまざまなボランティア活動をされています。今夜は、マネージャーであり旦那様でもある「元WBOスーパーフェザー級アジア太平洋チャンピオン」野上真司さんにもスタジオに入っていただき、日本初夫婦チャンピオンコンビのおしどりぶりなども伺っていきたいと思います。
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