今夜のお客様は「かたり」家庭文庫の草分け的存在の 禅定正世さんです。
禅定正世さんは福井県出身、1968年に大阪市東淀川区の自宅で子供文庫を開き、我が子を 含めた近所の子供をたちに、絵本や児童書の貸し出しと読み語りをはじめる。 1980年からは、大阪と京都のボランティア協会などで「お話の語り手養成講座」の講師 を務め、20年前に後進に道を譲るまでの20年間に、1000人以上のボランティアを育てた。 1995年より7年間、社会福祉法人水仙福祉会「水仙の家」の施設長を務める。 2002年より湖西の今津に移り住み、今.昔語り部として、NPO法人「絵本による街づくり の会」で活躍中。 著書に 「語ってよ子守歌のように」 には 曲が作られており 作詞 は 禅定正世さん 作曲 は 息子さんでいらっしゃる 禅定佳隆さん が担当、 親子の二人三脚も健在です。 任ちゃんも朗読や語りに興味深々、 またヨッサンは息子さんの佳隆さんとは音楽仲間。「語り」への重いお話して頂きましょう。
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今夜のお客さまはインターネットラジオ局「ゆめのたね放送局」共同代表、佐藤大輔さんと岡田尚起さんです。
佐藤大輔さんは1976年、福岡県生まれ。北九州市立大学を卒業し、20代の頃、営業職の魅力に惹かれ営業の仕事に没頭していたところを盟友の岡田直起さんと出会い、ともにインターネットラジオ「ゆめのたね」のラジオパーソナリティに就任。その後、インターネットラジオの可能性を確信し「ゆめのたね放送局」を立ち上げました。ラッパーとしての顔も持ちライブハウスのステージにも立つ佐藤さん、自分らしい人生を送りたい人の応援を使命として日々活動つづけています。岡田尚起さんは1977年、島根県生まれの奈良県育ち。学生時代は持病に悩まされながらも、ハンドボールの国体選抜メンバーとして活躍。業界最大手のパソコン周辺機器メーカーへ入社。伝説の営業マンとして活躍するものの持病が悪化して営業職を断念。リハビリを続けるなか多くの人に支えられコミュニティの重要さを実感。コミュニティづくりのプロとして社会に貢献することを決意し会社を退社。講演家として全国各地で活動されてきました。そんなお二人が「ご縁・応援・貢献」をテーマに大阪府門真市で立ち上げた「ゆめのたね放送局」。今月4周年を迎え、現在全国7スタジオから630人をこすパーソナリティが番組を配信しています。今夜は、そのお二人がFMラジオの大人の文化村に登場、さあどんなお話を聞かせてくれるのでしょうか?パーソナリティの先輩?ノイリン、よろしくお願いします。
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今夜のお客様は映画「龍宮之使」監督・撮影・脚色・編集の長谷川光徳さんとこの映画のプロデューサー・原作・脚本そして自ら、織栖正造 教授役で出演されてます浅尾典彦さんです。
長谷川さんは1957年北海道訓子府町生まれ。横浜放送映画専門学院(現 日本映画大学)2期卒業後、中村プロダクションに撮影助手見習いとして参入、以後フリー撮影助手として国際放映、三船プロダクション、松竹テレビ、東映太秦映像等に参加、「戦国自衛隊」「蒲田行進曲」「水戸黄門」など数々の作品を手がけられます。「さむらい探偵事件簿」にて撮影技師となられます。浅尾さんとは2017年夢人塔映画「ぐるぐるゴー」2019年「龍宮之使」では監督・撮影・脚色・編集を担当されます。浅尾さんは「おとなの文化村」出演も2回目。1962年、大阪生まれ。1970年代よりファンタジ・SF・アニメ・ホラー映画など“サブカルチャー”専門「夢人塔」の代表として、関西を中心に多彩なメディアで活躍中です。今回夢人塔40周年記念映画として「龍宮之使」をプロデュース、自ら織栖教授役で出演もされています。のぐったんも炭鉱の工場長役で出演する映画、6/29(土) 6/30(日) シアターセブンにて完成プレミア有料試写会を直前に、この映画の製作の苦労話やみどころをたっぷり語って頂きましょう。
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