今夜のお客様は日本と中国の架け橋となる様々なビジネスを幅広く手がける(有)日中総合サービス代表取締役の胡(コ)ベイさんです。
胡さんは1971年上海生まれの39歳。上海大学を卒業後 テレビ局などマスコミ関係の仕事について活躍していましたが、1993年に外国を体験しようと一念発起。一番身近に思えた日本の東京にやってきます。東京では中国語の講師や通訳・翻訳の仕事についたり広告代理店での中国語コピーライターなどの仕事を経験します。そして2001年所属先の広告代理店の転勤できていた。ここ大阪において現在の会社である(有)日中総合サービスを立ち上げます。以来今日まで自社で主宰の中国語教室。企業や官公庁での中国語セミナー、通訳・翻訳業人材紹介や日本企業の中国進出のためのコンサルタント。そして近年では中国観光産業への大阪のプロモートなど社名どおり日中関係に様々なかたちで係わる総合サービス業として忙しく日本と中国を行き来する毎日です。今夜は大阪を舞台にした中国ビジネスの世界を語っていただきます。
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大阪を中心に関西ののレストランや飲食業の皆さんが集まって結成され 外食産業を元気な産業に育てることで大阪を元気にしようと頑張っておられる組織ORA大阪外食産業協会の会長で 焼肉「でん」でおなじみ株式会社ゼンショクの代表取締役 大石重巳さんです。
大石さんは1948年和歌山は那智勝浦のおうまれ、1967年に地元の高校を卒業後 大手食肉加工メーカーに就職。そして14年のサラリーマン生活の間に食肉のノウハウを身につけ1971年に食肉加工卸の会社「ゼンショク」の設立に取締役として参画2002年には株式会社ゼンショクの代表取締役に就任し、ゼンショクを食肉を中心に幅広く事業を展開する食品総合企業に育てあげられました。また昨年5月には ORA大阪外食産業協会の会長にも就任。そして現在は 日本フードサービス協会理事。全国焼肉協会常務理事などの要職も務めておられ「食」を通じて「しあわせ」や「満足」の創出を目指して日々頑張っておられます。それでは大石さん たくさんのオイシイお話今夜はよろしく御願いいたします。
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今夜のお客様は芸術活動を通じて地域社会の活性化に貢献しようと頑張っておられる関西フィルハーモニー管弦楽団事務局長の西濱秀樹さんです。
西濱さんは1971年大阪生まれの39歳。中学から大学まで関西学院で過ごした 生粋のKGボーイ。中学2年生のときに ナマのクラッシク音楽と出会い感動・・以来大学を卒業するまでに900回以上もコンサートを聴きにいったという筋金入りのクラシック音楽ファン。そして大学生のときに関西フィルの定期会員となりますが理由は「親しみやすいオケだし なにしろ会費が安かったから・・」とか、大学卒業後一般企業に就職をしますが クラシックへの思いは断ち切りがたく ちょうどそのとき 関西フィルが主催したシンポジウムにおいて 愛するオーケストラに対して熱い思いを語ったところ 翌日事務局から入社の誘いが・・そして事務局メンバーとして活動を始め 企画・営業・広報などあらゆる部門を手がけることとなり 2003年には関西フィルのNPO法人化を機に 理事・事務局長に就任。そして現在まで 初めてクラシックを聴いた中学2年のときの感動を忘れずに ファン目線でクラシック音楽ファン拡大に尽力されています。コンサート会場では司会もされるという西濱さん。今夜は その鍛えられた話術で クラシック音楽への熱い思いを語っていただきましょう・・。
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