おとなの文化村 (074回) 戦国魂プロジェクトのプロデューサー 鈴木智博さん

今夜は TVの大河ドラマなどのヒットを通じていまブームの様相を呈している「戦国時代」にスポットをあてた話題の事業~戦国グッズを制作・販売を中心に歴史を媒介とした地域活性化企画を進める「戦国魂プロジェクト」のプロデューサー 鈴木智博さんです。

鈴木さんは1974年京都生まれの京都育ち、ニックネームは 孫一郎(まごいちろう)2000年に Webデザイン会社「ベルウッドコンテンツ」を設立。2003年には「有限会社ベルウッドクリエイツ」設立。そして2005年 戦国魂プロジェクト開始 現在に至る。10年前、まだサラリーマンをやっていた頃から地域活性化に興味を持ち、独立と同時に京都府南部の地域活性化事業に参加する。 その後行政や大学との連携によるNPOや社団法人等の活動に発展、まちづくり活動を本格的に行う。2004年「総務省IT活用100撰IT活用賞」「関西IT100撰優秀企業賞」を受賞するも、心が満たされずに思い悩む。2005年天命を知り「歴史による地域活性化」を掲げ、『戦国魂プロジェクト』を立ち上げ 様々な戦国グッズのプロデュース・販売やイベントなどを幅広くを手がけている今夜は「戦国魂」の活動について幅広くご紹介をいただきます。

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おとなの文化村 (073回) たる出版株式会社の代表兼編集長 高山恵太郎さん

今夜は創刊30周年をこのたび迎えた 関西発の酒の総合雑誌「ほろ酔い手帳 月刊TARU(たる)」を発行していたる出版株式会社の代表兼編集長の高山恵太郎さんをお迎えしています。

高山さんは 昭和18年生まれ、神奈川県茅ヶ崎育ち 昭和41年、早稲田大学政治経済学部を卒業後就職した先が広告代理店そして昭和45年大阪万博担当として 大阪支社に転勤となったのが人生の転機でした。そして初めての地大阪でキタやミナミを飲み歩き、お酒と大阪の街と人にほれこんでしまい 学生時代からいつか独立を・・と考えていたこともあり お酒の専門誌が他になかったことから多くのお酒の醸造に用いられる「樽(たる)」を雑誌名にして昭和54年にたる出版株式会社を設立。そして翌55年4月に第1号を発刊 以来 出版文化が育ちにくいといわれるここ大阪で お酒の文化にしぼり込んだユニークな雑誌の代表兼編集長として今年30周年を迎えた高山さんです。また たる出版では 月刊誌「たる」以外にも数々の大阪独自の単行本をおよそ200冊もてがけるなど 大阪における出版文化の向上にチカラを入れておられます。今夜は残念ながらほろよい・・とはいきませんが 高山さんに「お酒」と「ヒト」について熱く語っていただきたいとおもいます。それでは高山さん よろしくお願いいたします。

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おとなの文化村 (072回) 劇団四季 苫田亜沙子さん

劇団四季所属のミュージカルスター苫田亜沙子さんをお迎えしています。

苫田さんは生年月日は未公開 大阪吹田市の出身です。小さい頃はピアノを習っていましたが、中学生の頃、四季の『オペラ座の怪人』を観て以来、同作品の舞台に立つことを夢見て、ピアノを辞めて声楽を習い始めます。そして京都市立芸術大学音楽学部音楽学科声楽専攻卒業後2005年5月に、念願の劇団四季に入団。『オペラ座の怪人』アンサンブル役で初舞台を踏み、その後に、クリスティーヌ役に抜擢されるなど以降劇団四季の主要メンバーとして 数多くの作品に出演。
【主な出演作品】 2005年 『オペラ座の怪人』(アンサンブル/クリスティーヌ・ダーエ) 2006年 『オペラ座の怪人』(クリスティーヌ・ダーエ)『夢から醒めた夢』(マコ) 2007年 『オペラ座の怪人』(クリスティーヌ・ダーエ)『エビータ』(ミストレス) 2008年 『ウィキッド』(グリンダ)『オペラ座の怪人』(クリスティーヌ・ダーエ)『ウェストサイド物語』(マリア) 2009年 『ウィキッド』(グリンダ)『オペラ座の怪人』(クリスティーヌ・ダーエ)『ウェストサイド物語』(マリア)『夢から醒めた夢』(マコ)

そして現在大阪四季劇場で上演中の「ウィキッド」でグリンダ役を熱演中。

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