おとなの文化村(782) 大起水産株式会社 佐伯保信さん

今夜のお客様は「大起水産株式会社」代表取締役会長、「株式会社街のみなと」代表取締役社長、佐伯保信さんです。

佐伯さんは1944年(昭和19年)生まれ、現在の愛媛県西条市のご出身。1975年、堺市で塩干類の卸売業を創業。日本人の”魚離れ”が進むなか、魚の需要拡大に取り組み、世界の漁港から届く新鮮で美味しい魚の提供を目指し、持ち帰り寿司店、回転寿司店をスタート。独自の流通システムを築き「街のみなと」など物販店と回転寿司を中心とした外食店舗を展開。生・本マグロの解体ショーの演出などを通し”鮮度はごちそう”を追求。また、インバウンド対応にも力を注ぎ、新鮮で安心安全な日本の食文化を世界に発信されています。2018年8月、堺にオープンした「まぐろパーク」には何度も訪ているというノイリン、「道頓堀商店会」や竹原編集長の「明るいぷいぷい会」などでご一緒する尊敬する先輩のご登場です。

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おとなの文化村(781) ボビーアートレザー︎ 照下”Bobby”稔さん

今夜のお客様はボビーアートレザー︎代表の照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)さんです。

ボビーさんは1967年生まれ、ふるさと香川県小豆島にて幼少期から絵を描くことが好きで、特撮や美術・音楽に興味を持っていました。1986年〜大阪芸術大学(芸術学部・インテリアデザイン専攻)へ進学。大阪へ夢に描いてたミュージシャンへの道を歩むべく大学の授業以外は、歌える場所を探したりメンバーを募ったり迷走の中、大阪ミナミアメリカ村三角公園でストリートミュージシャンとして活動そのうち話題になりテレビ・ラジオ出3年後、念願のワンマンコンサートを開催その頃の経験が、現在のボビーアートレザーでの仕事に活かされています。卒業後、デザイン会社でデザイナーとして働き始めましたが、自分自身で何かを制作することを追求するようになり、レザーアートに出会いました。その後、独学でレザーアートを学び、自分自身の作品を制作するようになりました。革の美しさと手作りの温かみを活かし、独自のデザインと技法で、独特な作品を制作しておられます。照下”Bobby”稔さんの作品は、日本国内はもちろん、海外でも高い評価を受けており、海外からの注文も多くあります。着用アーティストには長渕剛さん、ジョニーデップさん、レッドウォーリアーズの木暮”shake”武彦さん、ダイアモンド☆ユカイさんなど。常に新しいアイデアや技法を取り入れ、自分自身を常に向上させるように努められておられます。5月出演された石角さんの東京の事務所で偶然にであったのぐったん、今日はザックバランなトークでボビーさんの魅力を引き出してください。

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