おとなの文化村(264回) 銭湯文化サポーター’S ラッキー植松さん
今夜はこの暑い季節、汗をかいたらやっぱり日本人大好きのお風呂とゆーことでかつては地域の社交の場でもありいまは消え行く運命にある町の銭湯を応援するグループ『銭湯文化サポーター’S』の代表で漫画家のラッキー植松さんにお越しいただきました。
植松さんは1959年昭和34年、大阪生まれの54歳大阪芸術大学映像計画学科卒業。「週刊少年マガジン」紙上において「カレーなる挑戦者(チャレンジャー)」で漫画家デビュー。そして以降は主に広告媒体での漫画・イラスト製作を中心の仕事に従事され、毎日新聞のキャラクター「レゲエくん」は有名ですね。そして専門学校・大学にて「ストーリー漫画」講師やカルチャーセンターでの「似らすとれーしょん〜似顔絵まんがアート〜」講師として活動の傍ら 趣味の〝銭湯めぐり〟が高じて、2008年に国の登録有形文化財であったとある銭湯が解体の憂き目にあったのをきっかけに結成された『銭湯文化サポーター’S』の代表に就任これまでに850軒以上のお風呂屋さんをまわったほどの銭湯好きだとか、今夜はお風呂大好きの植松さんから 熱い銭湯への思いを語っていただきます。