Posts tagged: 2013/07

おとなの文化村(265回) 公務員漫才コンビ 安定志向

今夜はゲストは府市統合のシンボル(笑) 大阪府職員藤さんと大阪市職員の福田さんの二人が組んだ漫才コンビ「安定志向」さんです。

大阪府職員の藤京子と市職員の福田恵が、お笑いによる市民サービスの向上を目指して結成した漫才コンビ。市民サービス向上の名のもと、漫才・コント・婚活・子育てと、フットワーク軽く活動している。公務員らしい地味で細かい着眼点を持ち味に、公務員あるあるという共感しづらい漫才の他、一部の妙齢女子の共感を呼ぶコントなどを創作。藤と福田が劇団レトルト内閣に所属し俳優としても活動しているため、素人のわりにはネタの安定感に定評がある。なお、藤と福田が私的に行う業務外サービスである。2008年からM-1グランプリに参戦。2009年、2010年と連続で3回戦に進出し、かすかな公務員旋風を巻き起こす。M-1グランプリ関連番組で取り上げられたほか、2012年以降、新聞・テレビ等で多数取り上げられる。2013年度の西成区イメージアッププロモーションを担当。

 

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おとなの文化村(264回) 銭湯文化サポーター’S ラッキー植松さん

今夜はこの暑い季節、汗をかいたらやっぱり日本人大好きのお風呂とゆーことでかつては地域の社交の場でもありいまは消え行く運命にある町の銭湯を応援するグループ『銭湯文化サポーター’S』の代表で漫画家のラッキー植松さんにお越しいただきました。

植松さんは1959年昭和34年、大阪生まれの54歳大阪芸術大学映像計画学科卒業。「週刊少年マガジン」紙上において「カレーなる挑戦者(チャレンジャー)」で漫画家デビュー。そして以降は主に広告媒体での漫画・イラスト製作を中心の仕事に従事され、毎日新聞のキャラクター「レゲエくん」は有名ですね。そして専門学校・大学にて「ストーリー漫画」講師やカルチャーセンターでの「似らすとれーしょん〜似顔絵まんがアート〜」講師として活動の傍ら 趣味の〝銭湯めぐり〟が高じて、2008年に国の登録有形文化財であったとある銭湯が解体の憂き目にあったのをきっかけに結成された『銭湯文化サポーター’S』の代表に就任これまでに850軒以上のお風呂屋さんをまわったほどの銭湯好きだとか、今夜はお風呂大好きの植松さんから 熱い銭湯への思いを語っていただきます。

 

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おとなの文化村(263回) 大阪市立阿倍野区民センター総合芸術監督 中立公平さん

今夜は大阪市立阿倍野区民センターの芸術監督、そして演出家、俳優、音楽家でもある総合芸術監督の肩書きをお持ちの中立公平さんをお迎えしております。

中立さんは1966年大阪阿倍野うまれの47歳。1971年より続く、児童青少年演劇の劇団・KIO芸術監督をされており、その作品は国内外の国際的なフェスティバルに多数招待されて評価を受けています。また、多くの劇場やカフェなどのプロデューサーとして日常の豊かさをテーマに 地域コミュニティにおける問題やこどもたちの環境、多文化共生といったテーマをパフォーマンスやアートの力で解決していく活動を展開。そして、総合芸術監督として大阪国際児童青少年アートフェスティバルTACT/FESTを2007年より毎年開催されていて招聘した作品の評価も高く、海外からの信頼も厚く共同制作にもプロデューサーとして多く取り組んでおられる中立さん。今年も来る7月29日から阿倍野区民センターを中心に阿倍野区内各地で TACT/FEST2013 大阪国際児童青少年アートフェスティバルが開催の運びとなりました。今夜は、このイベントについてたっぷりと語っていただきます。

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