7月は7月1日から大阪ステーションシネマ・TOHOシネマズなんばで上映されている『リコリス・ピザ』のサウンドトラックCDからお届けします。アカデミー賞作品賞ほか3部門ノミネート
1.Walk Away / James Gang
『タイトル通りピンボール・パレスで遅くまで朝んでいる子供たちにもう出ていけと言うシーン』
2.Lifr On Mars? / 火星の生活 David Bowie
『ゲイリーがテレビでオイルショックを知り「世界の終わりだ!」と投げやりに叫ぶシーン』
3.Let Me Roll It / Paul McCartney & Wings
『ゲイリーとホールデンが交差するバイクのシーンで使われている』

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7月は7月1日から大阪ステーションシネマ・TOHOシネマズなんばで上映されている『リコリス・ピザ』のサウンドトラックCDからお届けします。1.BUT YOU’RE MINE(バット・ユア・マイン)ソニー&シェール『アンナとゲイリーが走るシーン』
1.1.BUT YOU’RE MINE(バット・ユア・マイン)ソニー&シェール『アンナとゲイリーが走るシーン』
2.JULY TREEE (ジュライ・ツリー)ニーナ・シモン『アンナとゲイリーが出会うシーン』
3.STUNBLN’ IN(メロウな二人)クリス・ノーマン&スージー・クアトロ『アンナとゲイリーがが飛行機に乗ってNYに向かうシーン』

【リコリス・ピザあらすじ】
1973年、ハリウッド近郊、サンフェルナンド・バレー。高校生のゲイリー・ヴァレンタインは子役として活躍していた。アラナ・ケインは将来が見えぬまま、カメラマンアシスタントをしていた。ゲイリーは、高校の写真撮影のためにカメラマンアシスタントとしてやってきたアラナに一目惚れする。
「君と出会うのは運命なんだよ」
強引なゲイリーの誘いが功を奏し、食事をするふたり。
「僕はショーマン。天職だ」
将来になんの迷いもなく、自信満々のゲイリー。将来の夢は?何が好き?……ゲイリーの言葉にアラナは「分からない」と力なく答える。それでも、ふたりの距離は徐々に近づいていく。
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